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【韓国料理レシピ】酷暑に食べたい!韓国冷麺「えごまマッククス」&「きゅうりとトマトのキムチ」で夏の不調を整える!【李家の日々ごはん】

  • 2026.7.13

毎日食べたくなる、季節に寄り添ったごはんを、「薬食同源(食べることは心と体を育む)」の考え方をもとに料理を提案する、料理家の李映林さん、コウ静子さん親子に教えてもらいました。
今回は、「えごまマッククス(えごま麺)」のレシピをご紹介します!

コク深い味がクセになる 簡単でおいしい韓国麺

「マッククスは韓国の冷たい麺料理で、ここ数年はそば粉で作った麺に、えごまの種子をすりつぶしたものや油をかけた、シンプルな食べ方が人気です。

えごまは栄養価が高く、体を温めて冷えを改善するほか、便秘解消や咳止め、アンチエイジングなどの効果が期待できる食材。ごま油やすりごまを使うように、いつもの料理にトッピングとしてプラスするのもおすすめです。

わが家でマッククスを作るときは野菜をたくさん加えたり、辛みを足したりと、その日の気分に合わせてアレンジを楽しんでいます。パパッと気軽に作れるのも魅力で、忙しい日や疲れた日のごはんとしても重宝するので、ぜひ日々の料理レパートリーに加えてみてください。

冷たい麺とフレッシュな野菜は相性がいいので、副菜にはきゅうりとトマトの即席キムチを添えましょう。麺とからめて食べるのも美味ですよ」

主食 えごまマッククス(えごま麺)

えごま油とすりえごまをたっぷりかけると、香り高く仕上がってお店に負けない味わいになります。
旨みと塩味がアクセントになる韓国のりや、調理が手軽なベビーリーフを加えれば、食べ応えもアップ! 野菜は青じそ、ルッコラ、きゅうりなど、好みのものや旬のものを加えても◎。

材料( 2 人分)

・えごま麺(またはそば)…200g
・ベビーリーフ…1袋
・韓国のり…小1袋(3g)
・えごま油、すりえごま…各適量 【A】
・しょうゆ、だし汁(煮干し)、
・えごま油…各大さじ1
・黒酢…大さじ1/2
・アガベシロップ(またははちみつ)…小さじ1  

作り方

  1. 【A】は混ぜ合わせる。鍋に湯を沸かし、えごま麺を入れて表示どおりにゆでる。冷水に取ってもみ洗いし、ざるに上げて水気をきる。
  2. ボウルにベビーリーフを入れ、韓国のりを食べやすい大きさにちぎりながら加え、さっと混ぜ合わせる。
  3. 器にえごま麺を盛り、2をのせる。【A】、えごま油の順でまわしかけ、すりえごまをかける。

作り方1

作り方2

副菜 きゅうりとトマトのキムチ

きゅうりは塩をふって転がし、板ずりをしておくと、青臭さが抑えられて口当たりもよくなります。
調味の際は、先にきゅうりとトマトに味をなじませてから最後に青じそを加えると、食感や風味が損なわれません。夏野菜のみずみずしさを生かした、さっと作れるキムチは絶品ですよ。

材料(2人分)

・きゅうり…1本
・トマト…小2個
・青じそ…4~5枚
・塩…少々
・粗塩…小さじ1/3 【A】
・にんにく(すりおろす)、しょうが(すりおろす)…各小さじ1/2
・白いりごま(半ずりにしたもの)、粉唐辛子(韓国産)…各小さじ2
・しょうゆ…小さじ1  

作り方

  1. きゅうりをまな板において塩をふり、両手で転がして板ずりをする。水でさっと洗って水気をきり、ひと口大の乱切りにする。ボウルに入れて粗塩をふって混ぜ、20分ほどおいて水気をしっかりきる。
  2. トマトはへたを取り、4~6等分のくし形に切る。
  3. 1のボウルに2、【A】を加え、和える。青じそを食べやすい大きさにちぎりながら加え、さっと混ぜ合わせる。

作り方3

作り方3

料理/李 映林、コウ静子 撮影/福尾美雪 構成・文/中田裕子

※素敵なあの人2026年7月号「食べて元気になる! 李家の日々ごはん vol.81」より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

教えてくれた人 コウ静子さん

料理家、国際中医薬膳師。薬膳や韓国料理をベースにした、滋味深いレシピ提案が好評で、『季節に寄り添う韓国茶』(グラフィック社刊)などの著書も多数。

教えてくれた人 李 映林さん

料理家。韓国・済州島出身。幅広い知識と経験による、愛情たっぷりの料理にファンも多い。著書に『李映林、季節の仕込みもの』(グラフィック社刊)。

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