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「えっ、今それ送る必要ある?」元旦の朝に鳴り響いた職場からの通知。だが、上司から注意が入ったワケ

  • 2026.8.3
「えっ、今それ送る必要ある?」元旦の朝に鳴り響いた職場からの通知。だが、上司から注意が入ったワケ

お正月気分を切り裂く通知音

私の職場は、常に緊張感が漂う医療関係の現場です。

土日も祝日も関係なく、夜勤も含めたシフト制で回る慌ただしい毎日。

部署には50人近くが在籍しており、業務連絡のためのグループチャットが存在しています。

大人数ということもあり、基本は「既読」をつけるだけの暗黙のルール。

しかし、数年前の1月1日。世間はお正月ムードに包まれている朝のことでした。

ピコンッ。

手元のスマホが鳴り、画面を見ると職場のグループチャットからの通知。

元旦から緊急事態かと慌てて画面を開いた私の目に飛び込んできたのは、思わず目を疑うようなメッセージでした。

「〇〇についてですが、変更がありますので共有します」

……えっ、今それ送る必要ある?

内容は単なる日常の業務連絡。まったく緊急性のない情報です。

お正月の、しかも朝っぱらから50人のグループチャットに送るような内容ではどう考えてもありません。

沈黙のグループチャットと上司のファインプレー

案の定、グループチャットは完全に沈黙。

みんな口にこそ出さないものの、いくら何でも非常識ではないかと心の中でモヤモヤを抱えていたはずです。

医療職とはいえ、休める時にはしっかり休みたいもの。

プライベートの時間に土足で踏み込まれたような、なんとも言えない違和感が残りました。

数日後。出勤した私に、先輩がこっそりと教えてくれたのです。

「この前のチャットの件なんだけどね。さすがに元旦から業務連絡は控えるようにって、注意してくれたらしいよ」

それを聞いて、思わず胸のつかえがスッと取れるのを感じました。

大勢の前で晒し上げるのではなく、裏で柔らかく、でもしっかりと線を引いてくれた上司。

「やっぱり、みんな同じように感じてたんですね」

職場のオンとオフの切り替えはとても大切。

どれだけ忙しい現場でも、最低限の配慮と思いやりは忘れてはいけないと、改めて感じたお正月の事件でした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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