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『本と喫茶 コトウ』が教えてくれた、福島県を歩くのが楽しくなる本『我が山河 福島への憧憬』。

  • 2026.8.1

日本全国のローカルに愛される書店が選んだ、その土地の歴史や文化に触れるための一冊。毎日1記事ずつ、ジャンルも内容も様々な全47冊を紹介します。

『食堂巡礼』小川 糸 著(白泉社)

地元の人でも新たな発見を見いだせる一冊。歴史や文化、地名の成り立ちなど、地域に眠っている事柄を小泉武夫が丁寧に掬い取った紀行エッセイ。郷土食、小泉が詠んだ俳句も味わい深い。

福島の雄大な自然、 そのスケールを感ずる。

福島県出身の農学者・小泉武夫さんが市町村を巡り、土地の自然や歴史、暮らしを丁寧に綴ったエッセイ。地域の深部に触れる楽しみが詰まっています。震災前後の地域の日常を過不足なく描いているところも福島県を知ってもらううえで欠かせません。個人的におすすめなエリアが、北塩原村。裏磐梯に位置し、五色沼や桧原湖などの美しい自然景観に出合えます。同県出身の風景画家・酒井昌之さんの挿絵も、旅情を誘ってくれる。(店主・小島雄次さん)

本と喫茶 コトウ
出典 andpremium.jp

2017年オープン。新刊、古本を取り扱う。現代社会に対して「カウンター」のようなメッセージになるテーマの書籍を積極的に扱う。カフェスペースも。福島市大町9-21-2F なし 12:00~19:00 火休

instagram.com/kotou.books.cafe

 

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