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村上宗隆の影響でクラブハウスにウォシュレットが導入——チームメイトたちが夢中になった理由

  • 2026.7.30

シカゴ・ホワイトソックスは、日本の住宅設備機器製造企業の「TOTO」とパートナーシップ契約を締結し、本拠地レイト・フィールドのクラブハウスに「ウォシュレット」を導入した。今季、2年総額3400万ドル(約51億円、1ドル=150円換算)で加入した村上宗隆が入団交渉の際に球団へ持ちかけた一言のリクエストがきっかけで実現したこの提携は、7月26日、村上のメジャー初本塁打を記念したTOTO協賛のボブルヘッドデーとして結実した。村上はこの試合で13試合ぶりとなる本塁打を2本放つ活躍を見せ、日米企業連携は全米メディアの関心を集めた。

チームで愛用者が続出、異例のスポンサーシップ契約へ

米メディア『Yahoo Sports』によると、村上はホワイトソックスと契約した際、日本での生活習慣を維持するためクラブハウスへの「ウォシュレット」設置を球団に打診していたという。村上のリクエストを受けて設置されたトイレをチームメイトが試したところ、その機能性に驚き、愛用者が続出した。この反響を受け、球団がTOTOに直接問い合わせたことで、正式なスポンサーシップ契約へと発展したと同メディアは伝えている。

メジャー初本塁打を記念した限定グッズを配布

今回の提携を象徴するイベントとして、7月26日に本拠地で行われたヒューストン・アストロズ戦では、先着1万5000人のファンに『村上宗隆メジャー初本塁打記念ボブルヘッド』が配布された。このボブルヘッドはTOTOが提供スポンサーとなっており、トイレメーカーが協賛する異例のコレクターズアイテムとして話題を集めた。

ホワイトソックスとTOTOによる今回のスポンサーシップ契約は、野球ファンとトイレの快適性にこだわる人々という異色の層に向けたユニークなコレクターズアイテムを生んだ。米メディア『Resell Calendar』によると、村上のボブルヘッドはネット上のリセール市場ですでに100ドル(約1万5000円、1ドル=150円換算)以上の価格で取引されており、人気の高さがうかがえる。

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