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日本ならあり得ない?英雄ハーランドの“問題CM”に批判…「どれほど悪影響を与えるのか」

  • 2026.5.1

ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに対して、母国から批判の声が挙がっている。

マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)のエースストライカーとして、今季32試合24ゴールを奪って、得点ランキングトップを走るハーランド。

その活躍は代表チームでも健在で、今夏の北中米FIFAワールドカップの欧州予選では、8試合37ゴールという驚異的な数字を残して、ノルウェー代表を28年ぶりにW杯出場に導いた。

そんなハーランドに対して、ノルウェー国内から批判が生まれている。原因は、W杯のスポンサーとなっているビールブランドであるバドワイザーのCMに出演したことだった。

ノルウェーでは、アルコール類の広告が法律により禁止されている。同CMはノルウェー国内では放送されていないが、W杯出場に導いたエースのCM出演に否定的な意見も出ている。

薬物とアルコールの規制に取り組むノルウェーの団体に所属するハンナ・セシル・ウィドネス氏は、ノルウェーの新聞『ダグブラデット』にてハーランドを批判。「ノルウェーサッカー協会は、この状況を止めてほしいです。ハーランドも、これが子どもや若者にどれほどの悪影響を与えるのか理解していません。これは悲劇です」と指摘した。

バドワイザーはW杯を盛り上げるCMにハーランドや、元リヴァプール指揮官のユルゲン・クロップ氏を起用。CMでは、ハーランドのプレーする姿が映されていた。

日本ではビールなどアルコールのCMに著名人が出演することも珍しくないが、ところ変われば事情も違うようだ。

筆者:本田建(編集部)

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