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7回もデート重ねたのに…女性から“交際終了”の申し出が→原因となった、39歳男性がデート中に取っていた“思わぬ癖”とは?

  • 2026.8.25
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出典元:PIXTA(※画像はイメージです)

皆さま、こんにちは。婚活アドバイザー・恋愛コンサルタントの望月椏栖華です。

婚活では、年収や性格などの大きな条件だけでなく、何気ない生活習慣が交際の行方を左右することがあります。
特にスマートフォンの使い方は、本人にとっては日常の一部でも、相手には「一緒にいる時間を大切にしてくれていない」と映ることもあります。

今回は、私が結婚相談所で婚活サポートをしていたときに担当した、39歳男性のエピソードを紹介します。

7回会っても大きな欠点が見つからなかった39歳のAさん

Aさんは39歳の会社員で、36歳の女性と仮交際を続けていました。

二人は約3か月で7回デートし、食事や買い物などを重ねながら関係を深めていました。

Aさんは時間にも正確で、店員への態度も丁寧。女性側からも「穏やかで話しやすい」「大きく気になるところはない」と聞いていました。
Aさん自身も真剣交際を意識しており、「次くらいで今後の話をしてみようと思っています」と話していた時期です。

ところが、女性側はデートを重ねるほど、ある習慣が気になるようになっていました。

それが、Aさんのスマートフォンの使い方でした。

食事中でも通知が鳴るたびにスマホを確認

Aさんは食事中でも、スマートフォンに通知が入るとすぐ画面を確認する癖がありました。

女性が話している途中でも、通知音が鳴ると一度スマホへ目を向けます。

料理が届けば、まず写真を撮影。気に入った店ではその場でSNSへ投稿することもあったそうです。最初の数回は女性も「仕事が忙しい人なのかな」と気にしていませんでした。

しかし、デートのたびに同じことが続きます。

ある日の食事中、女性が仕事で悩んでいることを話している途中にもAさんが画面を確認したため、女性は思わず「スマホ、よく見ますよね」と伝えました。
するとAさんは「仕事の連絡もあるし、普通じゃない?」と返したそうです。

Aさんにとっては深い意味のない返答でした。

しかし女性には、その一言が強く残りました。

「結婚してもずっとこうなのかな」と感じて交際終了へ

女性が気にしていたのは、スマホそのものではありませんでした。仕事上、どうしても確認しなければならない連絡があることも理解していました。

ただ、自分が気になっていることを伝えた際に「普通じゃない?」と返されたことで、「これからも変えるつもりはないんだ」と感じたそうです。

女性からは「結婚後に食事をしていても、会話よりスマホを優先される生活になるのではと思いました」と聞きました。

その後、真剣交際へ進む前に女性から交際終了の申し出。

理由をAさんへ伝えると、「そんなに気にしていたとは思いませんでした。仕事の連絡を確認していただけなんですが」と驚いていました。
私はAさんに、「仕事で必要かどうかだけではなく、相手からどう見えるかも大切です」と伝えました。

スマホを見る回数以上に、女性が不安を伝えたときに、その気持ちを一度受け止めなかったことも大きかったのです。

仕事の連絡なら「少し確認してもいい?」と一言添える

その後、Aさんにはスマホを一切見ないようにしてもらったわけではありません。

仕事上どうしても必要な連絡もありますし、急ぎの用件が入ることもあります。
代わりに、確認が必要な場合は「仕事の連絡が入っているので、少しだけ見てもいいですか?」と一言伝えるようにしました。

SNSへの投稿も、食事中にその場で済ませるのではなく、デートが終わってから行うことに。

さらに、相手から何かを指摘されたときには、「普通だから」と否定する前に、なぜ気になったのかを聞くことも意識してもらいました。

Aさんからは後日、「自分では数秒見ているだけのつもりでした。でも相手からすると、その数秒が何回も続くんですよね」と聞きました。
自分にとって当たり前になっている癖ほど、相手の立場からは見え方が違うことがあります。

デート中のスマホは「何分まで」ではなく相手への配慮で考える

デート中のスマートフォン利用に、「1回ならOK」「5分以内なら問題ない」といった明確な基準はありません。

仕事の連絡を確認する必要がある人もいれば、ほとんどスマホを見ない人もいます。大切なのは、相手との会話を中断してまで見る必要があるのかを一度考えることです。

急ぎの仕事であれば、「少し確認してもいい?」と断るだけでも受け取られ方は変わります。

また、料理の写真やSNS投稿についても、相手が同じ感覚とは限りません。写真を撮られることや、自分とのデート内容をSNSに載せられることを好まない人もいます。

そして、相手から「少し気になる」と言われたときには、すぐに正当化せず、まず理由を聞いてみることも大切です。
婚活では、目立った欠点がなくても、日々の小さな習慣から結婚後の生活を想像されることがあります。

スマホを使うこと自体ではなく、「一緒にいる時間にどれだけ相手へ意識を向けられているか」を振り返ってみるとよいでしょう。


※プライバシー保護のため、ご相談内容の一部を改変・抽象化しています。

執筆:望月椏栖華
婚活アドバイザー・恋愛コンサルタント。結婚相談所での会員サポートや、お見合い・仮交際・真剣交際に関する相談対応を経験。婚活中の男女に向けて、交際の進め方やコミュニケーションに関するアドバイスを行っている。

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