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猛暑の遊園地の行列で“顔が真っ赤”な女性…声をかけるも「大丈夫です!」→20分後、スタッフが見た光景に「ヒヤッとした」

  • 2026.8.26
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

皆さま、こんにちは。元テーマパークスタッフのあーやです。

何歳になっても、テーマパークに行くことはとってもワクワクしますよね。

前日に遅くまで起きて準備をしたり、朝早く起きて寝不足状態のままでテーマパークを訪れている人も多いのではないでしょうか?

なかには、1つでも多くのアトラクションに乗りたい!と食事の時間を惜しむ人もいるでしょう。

しかし、たくさん遊びたい!という気持ちがテーマパークの過酷な暑さや人混みのなかで思わぬトラブルに繋がってしまうこともあるのです。

今日は、猛暑日のテーマパークでゲストの対応中にヒヤッとした出来事をご紹介します。

待ち列を巡回していて気付いた異変

その日はとても暑い日でしたが、夏休み期間ということもありパークには多くのゲストが訪れており、私が働いていたアトラクションも長い待ち列ができていました。

待ち列には屋外のエリアもあるため、私たちはゲストに「こまめに水分補給をするように」と呼び掛けながら仕事をしていました。

私が待ち列を巡回していると、1人の女性ゲストが目に入りました。

その女性ゲストは顔が真っ赤になっており、俯き気味でとても体調が悪そうに見えました。

「こんにちは、お客様、大丈夫ですか?」と、話しかけてみましたが、「大丈夫です」の一点張りでした。

「日陰に移動しますか?」「今まで並んだ分は無駄にならないようにできるので、一度列を抜けて休憩することもできますよ」と提案しましたが、「このまま並べるので大丈夫です!」とおっしゃったので、心配でしたがその場を離れることにしました。

無理をして並び続けた結果…

20分ほどが経ち、再び待ち列を歩いていると先ほど「大丈夫」と言っていた女性ゲストがしゃがみこんでいる姿が目に入りました。

急いで駆け寄り「大丈夫ですか?」と声をかけると、ゲストは「大丈夫だから…」と言いますがとても大丈夫には見えません。

私は室内の椅子があるスペースにゲストを案内して、身体を冷やすための氷をお渡ししました。

しばらくすると、ゲストの体調が落ち着いたようで顔色も元に戻ってきて、安心しました。

話を聞くと、女性は今日のために連日仕事に追われており、寝不足が続いていたとのこと。

さらに、朝早くからテーマパークを楽しむために、ほぼ寝ていない状態だったようでした。

猛暑のテーマパークは想像以上に体力勝負

女性ゲストはその後回復し、無事にアトラクションを楽しんでいただくことができました。

テーマパークはなかなか頻繁に来られる場所ではないですし、入場料もかかっていることから、多少体調が悪くなっても「せっかく来たから」と無理してしまいがち。

体力に自信があり「これくらいなら大丈夫!」と考えている人もいるでしょう。

しかし、アトラクションの待ち列など屋外で長時間立ちっぱなしになることで、想像以上に体力が削られます。

人混みなので、実際の気温よりも暑く感じることもあるのです。

今回出会った女性は「子どもたちのために、アトラクションに乗るまでは頑張ろうって思っていましたが、逆に迷惑をかけちゃいました」とおっしゃっており、かなり無理をされていたのだと感じました。

無理せずに楽しむことが大切

せっかくテーマパークに来たのだから、休憩する時間がもったいない!できるだけたくさん遊びたい!という気持ちは分かります。

しかし、猛暑や人混みのテーマパークは思っている以上に体力を消耗してしまうものです。

「これくらい大丈夫!」と無理をしてしまうと、体調を崩してアトラクションやショーを楽しめなくなってしまうこともあります。

体力に自信がある人でも夏の時期のテーマパークではこまめに水分補給をし、無理せずに休憩しながら遊びましょう。


ライター:あーや

接客業が大好きで、飲食店やテーマパークなど数々の接客業を経験してきました。その後食品関係の会社と保険関係の会社の2つの業界でのコールセンター勤務経験があり、顔の見える接客と顔の見えない接客の違いを痛感しています。 接客業における理不尽な要求・クレーム対応などの衝撃エピソードをお伝えします。


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