1. トップ
  2. スポーツ
  3. 中途半端な距離での“番手選びのコツ”!女子プロが実際にやっていることとは?

中途半端な距離での“番手選びのコツ”!女子プロが実際にやっていることとは?

  • 2026.7.24

中途半端な距離の場合、どのクラブを持つか悩む人も多いのではないでしょうか。そうした場合に最適なクラブ選びを、川﨑プロが解説します。

奥ピンは小さめ!手前ピンは大きめのクラブを選ぶ

セカンドショットで番手と番手の間の距離が残ると「大きい番手を軽く打つか、小さい番手でしっかり打つか」で迷いますよね。そんなときに私が見るのは“ピンポジション”です。ピンが奥なら小さい番手、ピンが手前なら大きい番手を選ぶのが基本。こうしておくと、たとえピンにピッタリ寄らなくても、グリーンに乗る確率を高められます。

奥ピンのときに大きい番手で打つと、会心の当たりが出たらグリーン奥へ外れやすい。反対に、手前ピンで小さい番手で打つと、少しのミスでもショートしてしまいます。ピン位置によって、ミスをしてもグリーン内に乗る番手を選ぶ。この考え方をベースにしたうえで風や高低差、ライの状態を加味して最終的な番手選びをしていけば、パーオン率がグッと上がり、確実にスコアアップしますよ。

中途半端な距離での“番手選びのコツ”!女子プロが実際にやっていることとは?
「奥ピンなら小さい番手でしっかりと振り切る!少しショートしてもピンの手前にグリーンオンすればOK。まだまだバーディチャンスです」(川﨑)

打つ前の情報整理が“大事故”を防ぐ

中途半端な距離での“番手選びのコツ”!女子プロが実際にやっていることとは?
アマチュアは単純にピンまでの距離で番手選択をしがち。ミスも含めて「10球打ったらどこに着弾するか」をイメージして、できるだけ多くグリーンオンする番手と狙うエリアを選ぶ

ショートアイアンのタテ距離のブレに注意する

ショートアイアンはスピン量が多いぶん、風の影響を受けやすいので注意。夏場はラフが元気になり、フライヤーで想定以上に飛ぶことも。迷ったときは、グリーン手前に危険エリアがないかぎり、小さめの番手で手前から攻めるのが良策だ

レッスン=川﨑志穂

●かわさき・しほ/1996年生まれ、千葉県出身。171cm。2017年プロテスト合格。長身を生かした大きなスイングアークと、力強いドライバーショットが魅力。ミツウロコグループホールディングス所属。(2026年7月現在)

構成=石川大祐
写真=相田克己
協力=日神グループ 平川CC

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ