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「皮膚科の予約取れたから行ってくるわ」当日ドタキャンしたママ友。後日、謝罪なしの態度で嫌いになった瞬間

  • 2026.7.23

私から誘った二段構えの一日

午前は地域のリトミック、お昼は文化センターのパンイベント。

同じ歳の子を持つママ友を、私のほうから誘った。

「うちも行きたい!ぜひ一緒に行こう」

返事は乗り気そのものだった。だから当日の流れもこちらで組み、子どもの分のお昼は文化センターのパンで賄うつもりで何も用意していなかった。

雨上がりの朝、子どもをベビーカーに乗せてリトミック会場へ向かう足取りは軽かった。

集合場所で彼女と顔を合わせ、子ども同士も嬉しそうに手を伸ばし合う。

今日は二回分のイベントを並べた特別な日、と心の中で念を押した。

会場でいつものように合流して、輪の中で手遊びをして、お辞儀をして退場。

ここから一緒に近所のパン会場へ歩く、とそう思っていたタイミングで、彼女が私の肘を軽くつついた。

玄関口で告げられた一言

「皮膚科の予約取れたから行ってくるわ」

口調はいつもの軽さで、ごめんも残念もない。

さも今思い出したかのような言い方だった。

ベビーカーを片手で抑えたまま、私の頭の中だけが追いつかない。前夜にメッセージで段取りを確認したやり取りが、頭の中で勝手に再生される。

「え、文化センター、行かないの」

「うん、また今度ね」

その「また今度」に温度はなく、子どもの靴を直すついでみたいに彼女は背中を向けた。

会場を出ると駐車場のほうへ早足で歩いていく。手を振る間もなかった。同じイベントを終えて出てきた他のママたちが、不思議そうにこちらを横目で見て通り過ぎていく。

(午前中、私の前で予定を確認するそぶりすらなかったよね)

立ち尽くしたまま、お昼ご飯がない事実だけが重くのしかかった。ぐずる子どもを抱え直し、近くのコンビニでおにぎりを買って、ベビーカーの上で食べさせた。

悪びれない態度が積み重なった結末

翌週、別のイベントで顔を合わせると、彼女はいつも通り雑談を振ってきた。

先日の件には触れない。私の表情を読む気もなさそうだった。

「あの日ごめんね、急で」

そんな一言を期待したのは無駄だった。それからもキャンセルは続き、毎回謝罪の言葉はない。

当たり前のように予定を投げてくる人だと気づいた瞬間、心の中で線を引いた。共通の知り合いに同じ態度を取られていないか聞くと、案の定、彼女はいつもそうだという返事だった。

誘うのは私からばかり、調整するのも私ばかり、なのに優先順位は私の下。気軽な約束を粗末に扱う人と、これ以上同じ午前を共有する気にはなれなかった。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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