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やせ体質になる【梅干しの食べ方】を名医が伝授。やせサポート成分が生まれる、ひと手間とは?

  • 2026.7.15

やせ体質になる【梅干しの食べ方】を名医が伝授。やせサポート成分が生まれる、ひと手間とは?

「脂肪肝を防ぐための生活習慣を心がけていけば、“やせやすい体質”に変えていける」とアドバイスするのは、栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅先生。『内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全』から、脂肪細胞を小さくしたり少なくしたりするという作用が期待できる、梅干しの食べ方を紹介しましょう。

料理にアクセントをつけながら体をすっきり

ご飯のお供でおなじみの梅干し。脂肪を燃焼させるバニリンを含む優秀な「やせる食べ物」。さわやかな酸味も胃腸の働きを活発にして、デトックスをサポートしてくれます。

梅干しには脂肪燃焼を促す成分、バニリンが豊富。さらに、梅干しを加熱すると、ムメフラールというやせサポート成分が生成されます。血流や脂肪燃焼が盛んになり、脂肪細胞を小さくしたり少なくしたりするという、うれしい作用が期待できます。

トースターやフライパンで、ちょっと焦げ目がつくくらいしっかり焼くと効果大。まとめて焼いて少しずつ使いましょう。

DOCTOR'S COMMENT
塩分が多いので1日に1〜2粒程度までに。調味料として料理に使えば、塩分と爽やかな酸味でダイエットをあと押し。

梅干しのやせ成分

①バニリン
脂肪細胞を刺激し、脂肪を燃焼させたり脂肪細胞を小さくしたりするやせパワーがあります。梅干しはバニリンを含む数少ない食品。

②ムメフラール
梅や梅干しを加熱することで生成される成分。血液サラサラ効果で代謝アップもサポート、むくみや冷えも改善します。

③クエン酸
エネルギー代謝に欠かせない=ダイエットに必須の成分。梅干しの酸味の正体で、糖と結合することでムメフラールになります。

カルシウム、鉄のほかミネラルなどを含むため、体調を整えながら体形すっきりもサポートしてくれます。

甘い梅干しに注意

梅干しの中には「はちみつ梅」など、甘みを加えて漬けたものもあります。

はちみつや果糖などの糖分は脂肪肝を防ぐために避けたい食べ物。梅干しだけでなく、ポン酢やめんつゆなどの調味料や市販の加工食品には果糖が含まれることが多いので、意識して選ぶようにしましょう。

食べ方アイディア

しらたき梅煮
食べやすい長さに切ったしらたきと梅干しを鍋に入れて、酒(水でもOK)を入れて煮て、火が通ったら梅干しをくずします。梅干しの塩味が薄ければ、みりんやしょうゆを加えて。

焼き梅ソース
種を取った梅干しと少量のみりんを鍋に入れて火にかけます。加熱しながら梅干しをつぶして水分を飛ばしソース状に。しそを加えたり、生の梅を下ゆでしてから焼き梅にしてつぶしても。

※この記事は『内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全』栗原毅監修(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。

※2024年9月11日に配信した記事を再編集しています。

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