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「そんな秘密があったんだね」おいしいおでんの秘密を知った子供が、ケンカする両親のためこっそりいれた"隠し包丁"【作者に聞く】

  • 2026.7.15
よくケンカする夫婦に隠し包丁を入れた子供の話 画像提供:まるいがんも(@kenihare)
よくケンカする夫婦に隠し包丁を入れた子供の話 画像提供:まるいがんも(@kenihare)

ご飯を食べに行ったとき、子供の前で夫婦ゲンカをしてしまった。そのまま数週間、仲直りできないでいる夫婦。険悪なままの両親を見た息子は「早く仲直りして欲しい」と、ある行動に出た。今回は、X(旧:Twitter)で8000を超えるいいねを獲得した、まるいがんも( @kenihare)さんの「さかえ通り O.D.N」より「よくケンカする夫婦に隠し包丁を入れた子供の話」を紹介するとともにシリーズの制作について話を聞いた。

"おでんとコーヒー"斬新な設定の理由とは?

【漫画】よくケンカする夫婦に隠し包丁を入れた子供の話 画像提供:まるいがんも(@kenihare)
【漫画】よくケンカする夫婦に隠し包丁を入れた子供の話 画像提供:まるいがんも(@kenihare)
よくケンカする夫婦に隠し包丁を入れた子供の話02 画像提供:まるいがんも(@kenihare)
よくケンカする夫婦に隠し包丁を入れた子供の話02 画像提供:まるいがんも(@kenihare)
よくケンカする夫婦に隠し包丁を入れた子供の話03 画像提供:まるいがんも(@kenihare)
よくケンカする夫婦に隠し包丁を入れた子供の話03 画像提供:まるいがんも(@kenihare)

作者であるまるいがんもさんの「街の飲食店をテーマにオムニバス形式のマンガを描いてみたい」という思いから生まれた本作、「さかえ通り O.D.N」。自身がよく通っていた商店街をモチーフにしており、もちろん"ODN"は言わずもがな…"おでん"のことである。

まるいがんもさんはその名の通りおでん好きで、「僕はお酒が飲めないので居酒屋にしてしまうと知識がなく、『お酒のことを詳しくは書けないな…』と思い、コーヒーとおでんのお店という変なお店の設定になったんです」と斬新な本作の設定にもそれが表れているのだと語る。しかし、毎回おでんの具材に絡めてストーリーを構築するのには苦労したそうで、「そこを切り離してしまうとおでん屋さんである意味が薄れてしまう」と後半は苦しみながらも思いが揺らがないように気をつけていたという裏話を教えてくれた。

今回のストーリー「よくケンカする夫婦に隠し包丁を入れた子供の話」はシリーズのなかで唯一反対コメントなども届けられたのだそう。まるいがんもさんは「もちろんフィクションではありますが、多少ナイーブな家族事情(親のケンカなど)に触れているので、読んで気分を害した方もいらっしゃったかと思います。僕もコメントを読んで気づくことも多くありました。こちらの経験は今後のマンガ作りに活かしていければと思っております」と、最後に制作にむけての意欲的なコメントを残してくれた。

ほっこりするだけではなく少し考えさせられるストーリー展開、気になる人は一度読んでみてはいかがだろうか。

取材協力:まるいがんも(@kenihare)

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