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「お姉ちゃんの彼氏ほしいな、ダメ?」慕っていた妹分から突然届いた浮気の写真。私が下した決断とは

  • 2026.7.16
「お姉ちゃんの彼氏ほしいな、ダメ?」慕っていた妹分から突然届いた浮気の写真。私が下した決断とは

「お姉ちゃん」と慕う妹分

三つ年下のその子は、いつも私を「お姉ちゃん」と呼んで慕ってくれた。

気が合って、趣味も似ていて、私が新しく買ったものを見せると、決まって目を輝かせた。

「それいいなぁ、私も欲しい」

そう言われると、私はつい手渡してしまう。

「いいよ、あげる」

お気に入りを分け合えるのが嬉しくて、私は彼女を本当の妹のように可愛がっていた。

誕生日には小さなプレゼントを贈り合い、悩み事があれば夜遅くまで話を聞いた。

血はつながっていなくても、家族みたいなものだと思っていた。

付き合っている彼のことも、彼女には話していた。

優しくて誠実な人だと、のろけ混じりに聞かせたこともある。

休みの日に彼とどこへ行った、どんな言葉が嬉しかった。そんな他愛のない話まで、私は彼女に打ち明けていた。

「お姉ちゃんの彼氏、優しそうでいいなぁ」

そう笑う彼女に、私は何の警戒もしていなかった。

まさか、その言葉が本気だったなんて、思いもしなかったのだ。

届いた一枚の写真

ある日、スマホにその子からメッセージが届いた。

何気なく開いた画面を見て、私は息が止まった。

そこには、私の彼と彼女が寄り添って写る一枚の写真が添えられていた。

そして、こう書かれていた。

「お姉ちゃんの彼氏ほしいな、ダメ?」

さあっと血の気が引いていくのがわかった。指先が冷たくなり、心臓だけがどくどくと鳴っている。

妹のように可愛がってきた相手に、こんな形で裏切られるなんて。

込み上げてきたのは、悲しみよりも、腹の底から突き上げるような怒りだった。

あの「それいいなぁ」も、「お姉ちゃんの彼氏、優しそう」も、全部この日のための布石だったのか。

人のものを欲しがり、当たり前のように奪おうとする。彼女の本性が、たった一枚の写真ではっきりと見えてしまった。

私は、一度だけ大きく息を吸って、彼女にはっきりと返信した。

「もう二度と、連絡してこないで」

それきり、私は彼女との縁をきっぱりと断ち切った。何を言ってきても、二度と応じなかった。

彼にも、写真を突きつけて別れを告げた。

言い訳を並べようとする彼に、私は背を向けた。

「二人でどうぞ、お幸せに」

慌てて追いすがろうとする彼を残し、私は振り返らずに歩き出した。

大切にしていたものを平気で奪おうとする人と、そばにいる意味などない。二人まとめて手放したその瞬間、私の心はびっくりするほど晴れやかだった。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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