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アヤックス退団の冨安健洋、古巣の国イタリアで争奪戦が勃発

  • 2026.7.5

契約満了しアヤックスを退団した冨安健洋が、セリエA復帰に向けて動き始めた。昇格クラブのヴェネツィアが冨安の代理人と接触したが、サッスオーロも参戦し、争奪戦の構図となっているようだ。ボローニャで2年間プレーし、地元ファンの支持を集めた冨安がイタリアへ戻るシナリオは現実味を帯びている。交渉はまだ初期段階だが、複数クラブが同時に動く事態となっている。

ヴェネツィアが仕掛けた「最初の接触」

伊メディア『カルチョボローニャ』によると、ヴェネツィアが冨安の代理人サイドと接触したと二コラ・スキラ記者が伝えている。同じく伊メディア『イル・レスト・デル・カルリーノ』はここにサッスオーロの名も挙げ、争奪戦の様相を伝えている。

冨安は2019年から2021年までボローニャに所属し、64試合に出場して3得点3アシストを記録した実績を持つ。アーセナル移籍後は負傷に苦しみ、契約解除を経て今季は移籍金なしでアヤックスへ加入した。だが出場はわずか9試合にとどまり、契約は半年で満了した。

W杯敗退直後の冨安、次の行き先はどこになるのか

冨安はボローニャ時代、右サイドバックとセンターバックを兼ねる万能性でファンの支持を集め、地元では愛された守備陣の一人として記憶されている。日本代表として臨んだW杯では決勝トーナメント1回戦でブラジルに敗れたが、その活躍で再び評価を高めている。両クラブとも交渉は初期段階にとどまるが、そのほか複数の海外クラブが冨安の動向を注視しているとも伝えられている。

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