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意外に間違える人が多いかも…!「22−22×0+9」→10秒でチャレンジ!

  • 2026.8.4
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計算問題の中には、一見簡単そうでも、意外なところで計算ミスをしやすいものがあります。

式を見たときの最初の印象にとらわれすぎないことが大事ですよ。

さて、あなたは今回の問題、正しく計算できるでしょうか?

問題

次の計算をしなさい。
22−22×0+9

※制限時間は10秒です。

解答

正解は、「31」です。

制限時間が短い問題では、計算しやすいところに注目することが大事です。この問題には計算しやすそうに見えるところが二か所あります。

しかし、正解につながるのは一か所、もう一か所は誤答につながるダミーです。

では、次項で正解につながる注目「ポイント」はどこなのか、確認してみましょう。

ポイント

この問題は、「22×0」の部分に注目するとスピーディーに正解にたどり着けます。

22−22×0+9

0を含む掛け算の答えは、必ず0になります。よって、この問題は22+9の足し算を一つ計算すれば答えにたどり着けるのです。

22−22×0+9←22×0=0に注目する
=22−0+9
=22+9
=31

さて、ここで、もう一つの「計算しやすそうな部分」、すなわち22−22を先に計算したくなった人もいるでしょう。

しかし、22−22を先に計算すると、その答えは9。正解の31にはたどり着けません。

<間違った計算例>
22−22
×0+9←先に22−22に注目してしまうと...
=0×0+9
=9←誤答

なぜ22×0に注目すると正解になり、22−22に注目すると誤答になるのでしょうか?

理由は、計算順序のルールにあります。

計算順序のルールでは、「掛け算」は「足し算・引き算」より先に計算することになっています。

よって、最初に22×0=0の掛け算をするのは正しいのですが、掛け算よりも先に22−22の引き算をしてしまうと誤答になるのです。

まとめ

制限時間付きの問題にチャレンジするときは、どうしても焦りの感情が出てきます。この焦りが、誤答につながってしまうこともしばしばあります。特に計算順序のルールは焦っていると見落としがちになります。

スピードを上げるため、計算しやすそうなところに注目するのは大事です。しかし、それは「本当に先に計算してよい箇所なのかどうか」疑ってみることも大事ですよ。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

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