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大人が意外と答えられない「トランプ52枚から1枚引く」→11が出る確率は?

  • 2026.8.15
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確率の問題では、条件に当てはまるカードの枚数を正しく数えることが大切です。トランプの種類や絵札の枚数を一つひとつ確認しながら、この問題を通して確率の求め方を学んでいきましょう。

問題

次の問いに答えなさい。
ジョーカーを除く52枚のトランプから1枚を引くとき、11を表す絵札が出る確率を求めなさい。

52枚のトランプのうち、11を表す絵札が何枚あるのかを考えてみましょう。

解答

答えは「1/13」です。

どのような考え方で答えを求めることができるのか、次の「ポイント」でしっかり確認しましょう。

ポイント

この問題のポイントは、52枚のトランプに含まれるJの枚数を正しく数えることです。

ジョーカーを除くトランプには、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの四つのマークがあります。それぞれのマークに、11を表す絵札が1枚ずつあります。

スペードのJ
ハートのJ
ダイヤのJ
クラブのJ
※なお、トランプでは一般にJを11、Qを12、Kを13として扱います。

したがって、52枚のトランプのうち、11を表す絵札は4枚あります。

条件に当てはまるカードは4枚で、すべてのカードは52枚なので、確率は次のように求められます。

  4/52
=1/13

よって、ジョーカーを除く52枚のトランプから1枚を引いたとき、11を表す絵札が出る確率は「1/13」です。

まとめ

トランプを使った確率の求め方を確認するよい機会になったのではないでしょうか。

確率を求めるときは、起こり得るすべての場合の数を分母に、条件に当てはまる場合の数を分子にします。

確率の問題は、一問や二問だけではなかなか身につきません。たくさん演習を積んで、理解を深めていくことが大切です。余裕のある方は、他の問題にもぜひチャレンジしてみてください。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):ニシケン
2年間、地方の学習塾に勤めて独立。現在はプロの家庭教師として働きながら、都内の難関私立中学や高校の予想問題や適性検査の執筆活動を行っている。たくさんの受験生のためになる良質な問題を作成し、どんな人が見てもわかりやすい解答・解説の作成を志している。

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