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読めますか?日本の伝統色「薄浅葱」“うすあさつき”とは読みません

  • 2026.7.3

日本の伝統色を知る

薄浅葱(うすあざぎ)<br />
薄浅葱(うすあざぎ)

日本の伝統色「薄浅葱」とは……

水を思わせるほど淡くやさしい青緑が薄浅葱。水色に近い軽やかな青緑で、気持ちを明るく整えてくれるようなやわらかさがあります。もとになるのは青緑の浅葱色で、そこからさらに薄くすることで青みが引き立ち、水色に近い印象へと変化しました。さわやかで澄んだ色合いは、淡い水色のがくを広げる額葉紫陽花(がくあじさい)にも通じます。その花言葉は「謙虚」。愛らしさの中に落ち着きを感じさせる、控えめな美しさを映した色です。

薄浅葱 = うすあざぎ

 

「浅葱」はもともと植物のネギの若い葉の色に由来し、みずみずしさを感じさせる名前です。「薄浅葱」は、うすあざぎと読みます。

DIC 日本の伝統色:C33 M11 Y9 K2 / R167 G222 B227/薄浅葱(うすあざぎ)

「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。

 

 

参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

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