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【二日酔いの救世主】スッキリできるみそ汁2品作ってみた!食材はおなじみ「しじみ」と…「じゃがいも」だと!?

  • 2026.7.1

わが夫はときどき羽目を外して二日酔いの朝を迎えます(笑)。そんなときでも、サラサラと食べられるものはないかな~と探していたら、料理研究家・牧野直子さんが考案したみそ汁レシピを発見!代表的な「しじみ」はもちろん、実は「じゃがいものみそ汁」も二日酔いに効果的なんですって。両方とも作ってみよう♪


二日酔い時にも!家庭雑誌『家の光』の養生おみそ汁♪

農家向けの月刊誌『家の光』は、「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報を紹介しているJAグループのファミリー・マガジンです。創刊は大正14年(1925年)!100年以上の歴史がある家庭雑誌なんですよ。

本日は『家の光』2021年1月号の別冊付録「カラダにおいしい 症状別 養生レシピ」の中で、料理研究家・管理栄養士・ダイエットコーディネーターの牧野直子さんが紹介していた「シジミとそうめんのみそ汁」と「ジャガイモのみそ汁」を作ります。

みそ汁の具には消化がよく、アルコールの分解に効果的な食材を使うのがポイント。

しじみには、アルコールなどを分解し、肝臓の機能を助ける働きがあると言われる「オルニチン」が、じゃがいもには、アルコールによる脱水で失われる「カリウム」や、尿とともに排出されて不足する「ビタミンC」が含まれているそうです。みそ汁にすれば食欲がなくても飲みやすい上に、煮汁に溶け出た栄養素がとれるので一石二鳥ですね。

では、作ってみましょう。

まずは、「シジミとそうめんのみそ汁」から。

アルコールを分解!「シジミとそうめんのみそ汁」の材料と作り方



【材料】2人分
しじみ…200g
そうめん… 1束(50g)
みそ…大さじ1

[昆布だし汁]
昆布(10cm角)…1枚
水…400ml

今回は分量を半分にして作ります。

みそは仙台みそを使用。

【下準備】
しじみは3%の塩水(分量外)に4~5時間浸して砂抜きし、殻をこすり洗いして水気を切ります。

【作り方】
1. 水に昆布を入れ、10分ほどつけて取り出します。

2. そうめんはパッケージの表示より30秒ほど短く茹で、ザルに上げ、お椀に盛ります。



3. 鍋に1としじみを入れて弱火にかけます。



しじみの口が開いたら、みそを溶き入れます。



4. 23を注ぎ、小口切りした青ねぎ(分量外)を散らして出来上がり。今回は、長ねぎにしました。



調理時間は、しじみの砂抜きの時間を除いて15分。このうち10分が昆布のだしを抽出する時間なので、作業的には5分くらいです。

そうめんを入れることで、ボリューム満点になりますね。二日酔いのときだけでなく、普段のランチにもよさそうです♪



では、いただきます。



う~、体に染みわたる~。

しじみからいいだしが出ています。昆布のだしと相まって、旨味の相乗効果や~♪

しじみの旨味をまとったそうめんが、心地よく、つるつるっと口に入っていきます。

熱々なところも◎。

続いて「ジャガイモのみそ汁」。

じゃがいもとワカメが具ということで、けっこう定番のおみそ汁ですよね。わが家でもたまに作りますが、これが二日酔いにいいとは新発見です。


カリウム・ビタミンCを補給「ジャガイモのみそ汁」の材料と作り方



【材料】2人分
じゃがいも…小1個(100g)
だし汁…350ml
ワカメ(乾燥)…2g
みそ…大さじ1

※だし汁とは、昆布とかつお節でとったもの。市販の和風だしの素を使う場合は、各製品表示を参考に、水などで薄めて使うようにとのことなので、今回は水200mlに和風だしの素(顆粒)を小さじ1/2溶かして、そのうちの175ml使うことに。

みそは米みそを使用。

【作り方】
1. じゃがいもは皮を剥いて、芽をとり、5~6mm厚さのいちょう切りにし、水にさらして水気を切ります。

今回は、5分ほど水にさらしました。



2. 鍋にだし汁、1を入れて中火にかけ、煮立てます。



3. 2にワカメを加えます。



4. じゃがいもに火が通ったら、みそを溶き入れます。



5. 4をお椀に盛り、好みで七味唐辛子(分量外)を振って出来上がり。



調理時間は、じゃがいもを水にさらす時間を除いて5分。めちゃめちゃ簡単です。

では、いただきます。



おっ、いつものわが家のおみそ汁(笑)。

だし汁は市販の和風だしの素を使ったし、みそもいつも使っているものなので、“いつもと同じ“味。

じゃがいもがほっくりして、おいしいです。

じゃがいもがたっぷりなので、“食べる“おみそ汁ですね。一杯で満足感があります。



ということで今回は、二日酔いのときにおすすめだという「シジミとそうめんのみそ汁」と「ジャガイモのみそ汁」、2種類のおみそ汁を作りました。

普段食べているおみそ汁が二日酔い時の弱った体を助けてくれる養生レシピになるとは、いい発見でした。しじみは砂抜きに時間が少々かかりますが、じゃがいもなら下準備もいらないので、二日酔いの朝でもパパっと作れていいなと思います♪

牧野直子さん プロフィール

管理栄養士、料理研究家、ダイエットコーディネーター。女子栄養大学卒業。大学在学中から栄養指導や教育に携わる。体にやさしく元気になるレシピや、健康的なダイエット方法などを提案し、テレビ、ラジオ、雑誌、書籍、ウェブサイトや料理教室、講演などで幅広く活躍。 「スタジオ食」代表。著書に 『眠れなくなるほど面白い 図解 栄養素の話』(日本文芸社)、『冷凍・冷蔵がよくわかる食材保存の大事典』(池田書店)、『子どもがダイエットに一生悩まなくなる食事法』(KADOKAWA) などがある。

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