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カットマン・佐藤瞳が中国の世界2位から大金星 優勝候補・王曼昱をストレート撃破で3回戦進出 WC出場で存在感【USスマッシュ】

  • 2026.7.1
佐藤瞳(C)WTT
SPREAD : 佐藤瞳(C)WTT

卓球の国際大会「USスマッシュ2026」は6月30日(日本時間7月1日)、アメリカ・ロサンゼルスで女子シングルス2回戦が行われ、世界ランキング21位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)は、同2位の王曼昱(中国)と対戦。ゲームカウント3-0で勝利し、3回戦進出を決めた。

■ワイルドカード出場で躍動

今大会にワイルドカードで出場している佐藤は、1回戦で世界ランキング17位のアドリアーナ・ディアス(プエルトリコ)を下して突破。2回戦では、孫頴莎と並ぶ優勝候補の一人である王曼昱との対戦が実現した。
しかし、この一戦で立ち上がりから主導権を握ったのは佐藤だった。第1ゲームは粘り強いカットで王曼昱のミスを誘いながら攻勢を強め、デュースの末に12-10で先取。さらに、第2ゲームでも安定したラリーやサービス、機を見た攻撃が光り、11-4で圧倒して早くも王手をかけた。
第3ゲームも5-2とリードしたところで、後がない王曼昱がタイムアウト。その後は相手が修正力の高さを見せ、8-10とゲームポイントを握られる展開となった。それでも、佐藤はここから3連続ポイントを奪ってマッチポイントを握るなど、強気のプレーを展開。最後は14-13でタイムアウトを挟み、15-13で競り勝った。
世界ランキング2位の王曼昱から会心の白星を挙げた佐藤。28歳のカットマンが大舞台で金星をつかみ、その存在感を示した。
なお、佐藤は3回戦で橋本帆乃香(デンソー)と鄭怡静(台湾)の勝者と対戦予定。ダブルスでもペアを組んできた橋本との“日本人カットマン対決”が実現するかにも注目が集まる。

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