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電車とホームの隙間に引っかかったベビーカーを助けようとした女性。直後、駅員からの一言に唖然…

  • 2026.7.27
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

今回のエピソードは、50代女性のAさん(仮名)が、電車を利用した際に経験した出来事です。

ベビーカーを押す女性を手助けしようとしたところ、思いがけない対応を受けたといいます。

ベビーカーを押す女性へ席を譲ろうとすると…

ある日、Aさんは電車を利用していました。

Aさんは、人の乗り降りが少ないドア横の2人掛けの席に座っていました。

発車直前になると多くの乗客が乗り込み、Aさんの隣には年配の女性が座りました。

その後、ベビーカーを押した女性が乗車し、Aさんの前に立ったところで電車が発車したそうです。

Aさんは、

「良かったら座られませんか?」

と声をかけました。

すると、隣に座っていた女性も笑顔で席を立とうとしたそうです。

しかし、ベビーカーを押していた女性は、

「大丈夫です」

と断り、別の方向を向いたといいます。

Aさんも隣の女性も、「仕方ないですね」という雰囲気になり、そのまま目的地へ向かったそうです。

手助けしようとした瞬間に…

しかし、本当に驚いたのはこの後だったといいます。

電車が駅に到着すると、多くの乗客が一斉に降車しました。

その際、ベビーカーが人の流れに当たったのか、車輪がホームとの隙間に引っかかったような状態になり、女性は動かせず困っていたそうです。

その様子を見たAさんと隣の女性は、とっさに手を貸そうと動きました。

しかし、ホームにいた駅員2人から制止されたといいます。

Aさんによると、その際、駅員から『出しゃばらないで』というニュアンスの厳しい言葉をかけられ、手で制止されたそうです。

ベビーカーは駅員の対応によって無事にホームへ降ろされました。

続いてAさんと隣の女性も電車を降りましたが、その際にも、Aさんによると駅員から、

「余計なことはしないでください。」

と強く言われたといいます。

隣にいた女性は憤りを見せ、Aさん自身も突然の出来事に唖然としました。

駅員さんは安全確保のために咄嗟に厳しい言葉を使ったのかもしれません。しかし、この出来事はAさんの心に深く残り、それまで当たり前だと思ってしていた、席を譲ったり、困っている人へ声をかけたりすることが、怖くて一切できなくなってしまったそうです。 

安心して助け合える環境のために

電車内では、相手のことを考え、席を譲ったり、困っている人へ手を差し伸べたりすることがあります。そうした思いやりのある行動は、多くの人にとって心強いものでもあるでしょう。

一方で、安全確保のため、駅員が対応を優先したほうがよい場面もあります。だからこそ、安全を守ることを第一にしながらも、善意で行動しようとした人への配慮や伝え方も大切なのではないでしょうか。

Aさんが経験した出来事は、安全を守るための対応であっても、相手への伝え方や接し方について改めて考えさせられるエピソードだったのではないでしょうか。 


アンケート実施日: 2026年7月23日

投稿方法: TRILL 募集フォームより

投稿者情報:50代女性・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。

※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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