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松葉杖で通勤中、譲ってもらい座ろうとすると→小学生が着席…その後、笑いながら来た父親の対応に「なんとも言えない気分」

  • 2026.9.28
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

今回のエピソードは、Aさん(仮名)が、足首を骨折し、松葉杖を使って通勤していたころに経験した出来事です。

いつものように通勤電車に乗っていたAさん。ある日、乗客が席を譲ってくれたものの、座ろうとしたそのとき、思いがけない出来事が起こったといいます。

松葉杖で通勤していたら

当時、足首を骨折していたAさんは、松葉杖を使いながら電車で通勤していました。

しかし、優先席付近にいても、なかなか席を譲ってもらえないことが多かったそうです。

そんなある日のこと。

電車に乗っていたAさんの前に座っていた人が、さりげなく席を立ってくれました。

Aさんはお礼を伝え、空いた席に座ろうとします。

ところが、松葉杖や荷物を持っていたため、持ち替えるのに少し時間がかかってしまいました。

すると突然、空いた席に向かってゲーム機が飛んできたのです。

「何だろう?」

Aさんが驚いていると、直後に小学生くらいの男の子がやってきて、その席に座ってしまいました。

隣の人も席を譲ろうとすると…

その様子を見ていた隣の席の人は、苦笑いをしながら席を立ち、今度はAさんに自分の席を譲ろうとしてくれたそうです。

しかし、その席に座ろうとした矢先、男の子は空いた席に自分の鞄を置き、

「パパ! ここ! ここ!!」

と父親を呼びました。

すると父親は笑いながらやってきて、その席に座ってしまったといいます。

結果的に、Aさんは二人が譲ってくれた席のどちらにも座ることができませんでした。

Aさんは、自分に席を譲ろうとしてくれた人たちに申し訳ない気持ちになり、

「なんともいえない気分の一日でした……」

と当時を振り返ります。

周囲の状況にも目を向けて

子どもにとって、空いた席を見つけたときに、なぜその人が席を立ったのかまで気づくことは難しい場合もあるでしょう。

だからこそ、一緒にいる大人が周囲の状況に目を向け、必要に応じて声をかけることも大切なのかもしれません。

誰かが差し出した思いやりがきちんと相手に届くよう、その場の状況を少し想像して行動することができたらいいのではないでしょうか。 


アンケート実施日: 2026年9月22日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代以上・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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