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【福岡行列店】非豚骨の筆頭格!名店で修業した店主が作る濃厚味噌ラーメンに感涙(東区)

  • 2026.6.18

こんにちは。グルメはもちろんタウン情報まで幅広く網羅するライターの川合です。

行列ができる人気店を紹介する企画の10回目は、福岡市東区若宮にある『麺屋 金次郎』をピックアップ。

川端商店街にある老舗ラーメン店『博多川端どさんこ』で約18年間修業した金谷陽介さんが2024年に満を持してオープンさせ、瞬く間に行列店の仲間入りを果たしました。

味噌ラーメンの実力店!中華鍋で作る本格派「麺屋 金次郎」(福岡市東区若宮)

お店は国道3号線の松崎4丁目交差点のそばにあります。最寄り駅は西鉄貝塚線・千早駅ですが、駅から少し距離があるので車があると便利です。

金次郎外観
画像:川合知也

駐車場は店舗の隣に2台、大通りを渡ってすぐの場所にある有料コインパーキングの隣に2台(写真の7番と8番)あります。満車の場合は有料駐車場を利用してくださいとのこと。

金次郎第2駐車場
画像:川合知也

伺った日は約15人が列を形成していました。昼のみの営業のため、オープンからクローズまでひっきりなしにラーメンLOVERが訪れます。

店舗前には日陰がないため、日傘の無料貸し出しサービスも! 「入店までに少し時間がかかるので、暑さしのぎのために遠慮なく使ってください」と金谷さん。メニュー表は事前に渡されるため、並んでいる時間を利用してじっくり選べます。

金次郎行列
画像:川合知也

入店の順番が近づくと、接客担当の上山智也さんがオーダーを確認してくれます。

麺メニューのベースは看板商品の『味噌らぁ麺』(950円)を筆頭に、ピリ辛がやみつきになる『辛味噌らぁ麺』(1,000円)、あっさり味の『塩らぁ麺』(950円)、コクのある鶏ガラベースの『醤油らぁ麺』(950円)の4種類。金谷さんが修業した『博多川端どさんこ』のスタイルを継承しつつも独自のアレンジを加えて、各メニューを作っているのだとか。替え玉はなく、『大盛り』(150円)での対応になります。

『焼きめし』(800円)も人気が高い逸品。麺と一緒に堪能したい人は、お得な『半ちゃん(焼きめしの半量)セット』(1,300円)、『焼きめしセット』(1,650円)もあるんですよ。

金次郎メニュー
画像:川合知也

清潔感のある店内は、L字のカウンターのみで10席あります。卓上にはコショウと一味がセッティングされています。

麺屋 金次郎内観差し替え
画像:麺屋 金次郎

オープンキッチンのため、調理工程を間近で見られるのもうれしいところ。流れるような作業は必見ですよ!

金次郎調理風景
画像:川合知也

コク深く濃厚ながら後口さっぱり!やみつき必至の「味噌らぁ麺」

今回は、『味噌らぁ麺 半ちゃんセット』(1,300円)をオーダーしました。

席に着いてからしばらくすると、まずはメインの『味噌らぁ麺』がサーブされました。

中華鍋に野菜、挽肉、豚骨と鶏ガラのスープを入れて炒める北海道スタイルの一杯。ネギ、メンマ、もやし、チャーシューなどがのった端正なビジュアルに惚れ惚れします。本場・札幌の味噌ラーメンのように、トッピングされているおろし生姜もポイント!

金次郎アイキャッチ
画像:川合知也

黄金色に輝くスープは、宮崎県産豚のゲンコツをベースに鹿児島県産の地鶏+野菜などを加えて炊き上げ、コク深さを演出。4種類の味噌と合わせることで、濃厚さも感じられます。

食べ進めるとおろし生姜がスープに溶け出し、すっきり感も生まれます。こってりしているがあと口が良く、飲みやすいと評判です。

金次郎味噌スープ
画像:川合知也

対する麺は、北海道産の小麦『春よ恋』を使った中太縮れ麺を採用。北海道にある『西山製麺』に特注していて、定期的に空輸で届くそうです。

コシが強くプリプリ食感なので食べ応えも十分なうえに、スープとの絡みも見事です。

金次郎味噌麺
画像:川合知也

宮崎県産の豚肩ロースを使った肉々しいチャーシューにも注目してほしいですね。脂身の少ない部位を高火力の中華鍋で醤油ダレと焼き上げるため、表面は香ばしく、中はとても柔らかいです。

金次郎味噌チャーシュー
画像:川合知也

使用する野菜も国産にこだわっているのだとか。ネギも、新鮮な状態のものを毎朝手切りして使用しているそうですよ。

来店客の9割がオーダーする!ラーメンと相性抜群のパラパラ「焼きめし」

そうこうしていると、セットの『焼きめし』が到着しました(写真は「半ちゃん」)。

主役の米は、大分県上津江村の農家から直送される、大粒が特徴の銘柄2種類をブレンドして使用。高火力のガス釜で炊くため、端々まで艶やか。卵、かまぼこ、ネギ、チャーシューなどと一緒に中華鍋で炒めます。

しっとりながらもパラパラした食感がいいですね。

金次郎チャーハン
画像:川合知也

来店客の9割がオーダーするというのも納得のおいしさでした。

「醤油らぁ麺」も要チェック

味噌以外にも、『醤油らぁ麺』(950円)もおすすめしたい一杯。鶏ガラを軸にしたコクのあるスープが魅力です。

金次郎醤油
画像:川合知也

こちらは『味噌らぁ麺』ほどこってりしていないため、年配の人にも人気なのだそう。ナルトやあおさといったトッピングもGOODです。

豚骨文化の強い福岡にて、非豚骨の筆頭格として人気を博している実力店。並んでも食べたい絶品の一杯がココにありますよ!(文/川合知也)


■麺屋 金次郎
住所:福岡県福岡市東区若宮5-16-28
営業時間:11:00~14:30(日曜は15:00まで)
定休日:火曜+不定休(公式Instagramで確認を)
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