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人気絶頂でも冷静沈着…パク・ジフンが語る“ブレない信念”【インタビュー】

  • 2026.6.4

映画『王と生きる男』で1600万人の観客を動員した後、出演した次回作もが大ヒットを記録。パク・ジフンは名実ともに韓国の20代を代表する人気俳優としての地位を確立した。しかし、その人気と話題性が高まる中でも、パク・ジフンは驚くほど冷静な姿勢を貫いている。

パク・ジフンは最近、ソウル某所で取材陣のインタビューに応じ、主演ドラマ『伝説のキッチン・ソルジャー』について語った。

コメディ演技への挑戦と、先輩俳優の“戸惑い”への率直な思い

「1600万動員映画」の直後に、コミカルな役柄へ挑戦することへのプレッシャーについて聞かれると、パク・ジフンは「前作とはまったく別の作品だと考えていました」と語り、「この作品の中で自分が表現できるコミカルな魅力やエネルギーを最大限に生かそうと思っただけです。『王と生きる男』と結びつけて考えたことはありませんでした。この作品そのものに集中して取り組みました」と振り返った。

(写真=tvN)

また、共演者のユン・ギョンホが『王と生きる男』の大ヒット後、ドラマの撮影現場でパク・ジフンへの接し方に戸惑ったと明かしていたことについては、「僕はまったく感じませんでした。先輩が特別に気を遣っているとも思いませんでしたし、そんなことを考えたこともありませんでした。僕の記憶では以前と何も変わらなかったです。むしろ先輩の方が少し距離を感じていたのかもしれません。僕の方こそ申し訳ない気持ちでした」と率直に語った。

人気絶頂でも揺るがない「自己客観化」

ドラマ、映画、そして歌手活動まで幅広く活躍しているにもかかわらず、冷静さを保てる理由について、パク・ジフンは「作品がヒットして多くの方に喜んでいただけるのは本当にうれしく、ありがたいことですが、自分自身は特に変わっていません。ただ与えられた仕事を一つひとつやるだけです」と語った。

続けて、「人に迷惑をかけるのが本当に嫌なんです。自分が浮かれているように見えたり、偉そうに見えたりしたらどうしようと考えることがあります」とし、「何より、浮かれている自分自身を見るのが好きではありません。だから自然と気をつけるようになりました。自分を過大評価しないよう意識している気がします」と本音を明かした。

(写真=YY Entertainment)

そんな彼が唯一心を躍らせるのは「休日」だという。

「休みが近づいたり、急に休みができたりすると、その時は『何をしようかな』とワクワクします」

そう語る姿には、20代らしい素朴な一面がのぞいた。

Wanna One再結成の裏側「無用な心配だった」

さらに、最近話題となったWanna Oneの結成10周年プロジェクトについても言及した。

パク・ジフンは「本当に楽しかったです。久しぶりにメンバーと過ごした時間はとても大切でした」とした上で、「実は少し心配もしていました。あまりにも長い時間が経っていたので、みんな変わってしまっているんじゃないかと思ったんです。お互いに気を遣い過ぎたり、表面的な関係になっていたりするのではないかと心配していました」と打ち明けた。

しかし、「結果的には無用な心配でした。活動初期の頃と同じように、みんなで大笑いして、やりたいことをして、思い切り騒いでいました。本当に何も変わっていませんでした。また機会があれば一緒に活動したいです」と、変わらぬ友情を語った。

次に挑戦したいのは“悪役”

「与えられたことに最善を尽くし、結果に執着しない」という信念を持ち続けるパク・ジフン。

現場で役名の「カン・ソンジェ」と呼ばれる瞬間がうれしいと語る彼は、今後について「アイドル活動も再開したいと考えています。活動の空白期間が長かったので、ファンの皆さんと近くで会える時間を作りたいと思いました。僕自身、その時間がとても幸せでした」と明かした。

さらに、「次回作については、どんな作品やキャラクターにも挑戦できる準備ができていると思います」と意欲を見せた。

一方で、「次は本当に悪いことをする悪役を演じてみたいです。そうした役を通じて新しい姿をお見せしたいと思っています」と語り、今後の演技活動への期待を高めた。

(記事提供=OSEN)

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