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【用語解説】親子で知っとこ!投資信託ってなぁに?

  • 2026.5.29
「知っている気がするけれど…」という用語についてわかりやすく解説! 今回は「投資信託」を取り上げます。仕組みを知って、親子でお金の使い方を考える機会にしてください。

監修/大阪経済大学経営学部経営学科 大森孝造教授

投資信託ってなぁに?

国の方針である「貯蓄から投資へ」の流れもあり、資産づくりとして「投資信託」を選ぶ人が近年増えています。

「投資信託」とは、投資家から集めたお金をまとめて、資産運用の専門家“ファンドマネージャー”が運用する金融商品のこと。株式や債券を投資対象に、日本株や米国株といった国・地域別や、テーマ別など、さまざまな種類の商品(ファンド)があります。

まとまったお金がなくても、100円と少額から投資できるので初心者も始めやすいのがポイント。運用をプロに任せられるので、専門知識がなくてもトライしやすいですね。また、投資信託の特徴は、1つのファンドの中に複数の投資先が含まれる点。値動きが異なる銘柄や資産に分散投資することで、価格変動リスクを抑える効果が期待できます。

一方、預貯金のように預けたお金が必ず戻ってくる元本保証ではないため、元本割れのリスクもあります。中には、購入・保有・解約時にかかる手数料が高い商品があり、注意が必要です。元本割れの確率を下げる方法に、数十年など長期間にわたって投資する「長期投資」があります。若いうちから始めると時間を味方にできるので、考えるなら早めが良いといえます。 ----------------------------

写真:大森孝造さん
出典:リビング大阪Web

大森孝造さんプロフィール 東京大学教養学部卒業、横浜国立大学博士(経営学)。大手信託銀行で資本市場関連業務に従事の後、大阪経済大学に転職。2021年11月から同大学経営学部教授。専門分野は、金融、ファイナンス(キーワード:資産運用、企業金融)。政府審議会委員や公益社団法人などの各種委員を歴任。

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