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いま韓国ソウルでお土産を買うなら「搾りたてごま油」。パッケージも美しいおすすめ4選【2026年最新】

  • 2026.5.28
Hearst Owned

ごま油といえば、韓国料理に欠かせない調味料のひとつ。ひとさじ加えるだけで料理に香ばしさとコクを与え、さらにオメガ脂肪酸を豊富に含むことから、美容や健康を意識する人たちからも親しまれている。

そんな中ここ最近は、韓国を訪れる観光客の“買うべきお土産リスト”に、ごま油が浮上。人気なのは単なる市販品ではなく、抽出方法や原料にこだわったもの。ソウルには店頭でごまを炒り、その場で圧搾して瓶詰めしてくれる店舗もある。

@jincheongyujeom

「絞りたてごま油」が日本人観光客に大人気!

今、特に人気を集めているのは、できたてを瓶詰めしてくれる昔ながらの搾油所。ソウル・乙支路4街(ウルチロ4ガ)駅近くの中部市場にはそうした店舗が集まり、「忠北製油所」や「チルボ商会」には連日日本からのの観光客がこぞって訪れている。韓国料理に欠かせない存在でありながら、日本の食卓にもなじみ深い調味料であることから、実用的なお土産として選ばれているよう。

今回は、ソウルで購入できる、味はもちろん見た目にもこだわったごま油をご紹介。自宅用にはもちろん、センスのいい手土産としてもチェックしたい。実際に蓋を開ければ、その香ばしさと力強い香りに驚くはず!

@queensbucket

queensbucket(クイーンズバケット)

ソウル・東大門(トンデムン)に位置する「queensbucket(クイーンズバケット)」は、豊かな香りと、健康や美容にもうれしい上質なオイルがそろう、ごま油・えごま油の専門店。最大のこだわりは、低温でじっくり抽出することで引き出される芳醇な香りで、ソウルを代表するミシュランスターレストラン「La Yeon(ラヨン)」や「mingles(ミングルズ)」のレシピに使用されるほど、その品質には定評がある。

@queensbucket

店頭でテイスティングができるため、じっくりとお気に入りの一本を選ぶことが可能。また、インテリアに馴染むミニマルですっきりとしたパッケージも人気の秘密。ごま油とえごま油がセットになったミニボトルや、お土産・バラマキにぴったりなスティックタイプの個包装など、旅行者に嬉しいサイズ展開も豊富。ミニボトルセット(各50ml)は26,000ウォン(約2,750円)、個包装10袋(各5ml)入りは11,000ウォン(約1,160円)。

@queensbucket

アクセスしやすい東大門エリアにあるため、韓国旅行の際に立ち寄りやすいのも魅力。

queensbucket(クイーンズバケット)
住所/5-4 Toegye-ro 64-gil, Jung District, Seoul, South Korea
営業時間/火曜〜金曜日9:00〜19:00、土・日・月曜日10:00〜18:00
無休
Instagram/@queensbucket

@granny_s_mill

「그래니 방앗간(グラニ・バンアッカン)」

2024年秋にソウル・新堂(シンダン)に店をオープンした「그래니 방앗간(グラニ・バンアッカン)」は、ヨーロッパ認定のコールドプレス機を用い、まるでオリーブオイルのようにごま油を搾る専門店。

100%韓国産のごまのみを使用し、素材本来の香りや栄養を生かすため、熱を加えすぎない製法で丁寧に抽出したごま油が人気。こちらは店のラインナップのなかでもプレミアムな商品で、1本(200ml)40,000ウォン(約4,230円)。一般的な製法に比べて多くのごまを必要とする非効率な方法でありながら、“本物の韓国産ごま油”の味わいと品質を守ることをなにより重視している。

写真のものは、中国産のごまを低温でじっくりと抽出したよりリーズナブルな商品(300ml)で、15,000ウォン(約1,600円)。どちらも香りが異なるので、食べ比べも楽しそう。

おばあさんが描かれたキュートなパッケージはお土産にぜひ購入したい。ギフトパッケージも人気を集めている。

@granny_s_mill

かつて特別な日にだけ使われていた貴重な存在だったごま油を、単なる調味料ではなく、“韓国本来の味を未来へつなぐ存在”として提案しているのが印象的。

그래니 방앗간(グラニ・バンアッカン)
住所/291−70 Sindang-dong, Jung District, Seoul, South Korea
営業時間/11:00~20:00
定休日/日曜日
Instagram/@granny_s_mill

@jincheongyujeom

「진청유점(ジンチョンユジョム)」

「진청유점(ジンチョンユジョム)」は、ソウル・延南洞(ヨンナムドン)の静かな路地裏に佇む、ごま油とえごま油を主役にしたモダン韓国料理店。店内でごま油とえごま油を直接抽出していて、その場で購入できるのも魅力だ。シンプルで洗練されたパッケージは、お土産にもぴったり。自家製ごま油のボトル(200ml)は、10,000ウォン(約1,060円)。

@jincheongyujeom

レストランとして営業しているため、店内で搾ったばかりの油を料理に使用しているのが最大の特徴。写真は、えごま油のまぜそば (上 マッククス)と、濃厚に煮詰めた韓国味噌“カンテンジャン”を野菜とご飯と一緒に包んで食べるサムパプ (下 ひと口包みご飯)。

@jincheongyujeom

毎日搾るフレッシュな油を使った韓国定食スタイルのメニューを味わえるほか、その風味を自宅でも楽しめるよう、店頭で購入できるのもうれしい。伝統的な食文化を現代的に再解釈して楽しむ、いまの韓国の食トレンドを体現した一軒だ。

진청유점(ジンチョンユジョム)
住所/ 27 Donggyo-ro 46-gil, Mapo-gu, Seoul, South Korea
営業時間/11:30~15:30(ランチ)、17:00~22:00(ディナー)
無休
Instagram/@jincheongyujeom

@yetgan

「옛간(イェッカン)」

創業60年を超える、韓国・蔚山(ウルサン)発の老舗ごま油ブランド「옛간(イェッカン)」。現在では三代にわたり受け継がれるプレミアムごま油ブランドとして知られている。

最大の特徴は、昔ながらの圧搾技術を現代的にアップデートしている点。1950年代に創業者が開発した木製の圧搾機をルーツに持ち、現在も低温でじっくり焙煎・圧搾する製法を大切にしている。

なかでも、「품온70(70度前後の低温焙煎)」という独自のアプローチにより、焦げ感を抑えながら、ごま本来の香ばしさや自然な甘みを丁寧に引き出しているのが魅力だ。シグネチャーのごま油は、350mlのボトルで1本16,900ウォン(約1,800円)。

@yetgan

モダンさを前面に押し出すというより、老舗らしい品格を感じさせる王道のパッケージも印象的。“きちんと感”があり、韓国では自宅用はもちろん、贈答品としても親しまれている。ソウルでは「The Hyundai Seoul」や「現代百貨店」、「新世界百貨店」などのデパ地下でも購入可能で、韓国らしい上質な手土産としても注目したい。

옛간(イエッカン)
住所/The Hyundai Seoul含む、百貨店の食品売り場で購入可能
The Hyundai Seoul, 108 Yeoui-daero, Yeongdeungpo District, Seoul, South Korea
営業時間/10:30~20:00、金・土・日曜日は10:30~20:30
無休
Instagram/@yetgan

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