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【防犯カメラ】ショック!!防犯カメラが映していたのは“客”ではなく“店員”だった!カメラの角度を知った販売員の衝撃【作者に聞く】

  • 2026.5.28
防犯カメラにずっと自分が映っていることを、ずっと知らなかった…。 画像提供:タジマオオカ(pu92yu)
防犯カメラにずっと自分が映っていることを、ずっと知らなかった…。 画像提供:タジマオオカ(pu92yu)

店内で当たり前のように見かける防犯カメラ。その多くは“客とのトラブル防止”のためだと思われがちだが、実際には別の意味も含まれているようだ。販売員として働くタジマオオカ(@pu92yu)さんが描く実録漫画「防犯カメラ」では、ある出来事をきっかけに、自分自身が“映される側”だったことへ気づいた瞬間が描かれている。

ある日、転倒トラブル確認のため映像を確認

防犯カメラの映像をテレビで見て、思い出したこと 画像提供:タジマオオカ(pu92yu)
防犯カメラの映像をテレビで見て、思い出したこと 画像提供:タジマオオカ(pu92yu)
タジマさんが接客していた時間に警察が探している人物が訪れた。その時初めて防犯カメラを確認した 画像提供:タジマオオカ(pu92yu)
タジマさんが接客していた時間に警察が探している人物が訪れた。その時初めて防犯カメラを確認した 画像提供:タジマオオカ(pu92yu)
設置していたディスプレイにつまづいたと言うお客の行動を防犯カメラで確認することに 画像提供:タジマオオカ(pu92yu)
設置していたディスプレイにつまづいたと言うお客の行動を防犯カメラで確認することに 画像提供:タジマオオカ(pu92yu)

タジマさんが防犯カメラ映像を確認したのは、これが人生で2度目だったという。ある日、勤務中に客から「ディスプレイにつまずいて転んだ」と申し出があり、事実確認のため、上長とともに映像を確認することになった。

映像には、客がディスプレイへぶつかっていない様子がはっきり映っていた。結果として、店側は不要なトラブルを回避できたのだが、タジマさんはそこで別の“違和感”を覚える。

カメラが向いていたのは客ではなかった!

防犯カメラは、客と店員のやり取りを映す位置ではなかった。カメラが重点的に捉えていたのは、店員の手元――つまりレジ周辺だったのだ。

その瞬間、タジマさんの中に「少なからず、自分たちも疑われているのかもしれない」という思いが浮かんだという。

「そのお店で働いていたのは10代の頃。自分の姿が延々と映っていたのを見て、単純にショックだった」と当時を振り返るタジマさん。「冷静に考えれば、自分の無実を証明してくれるものでもあるんですけど、“何か疑われているのでは”とも感じてしまいました」と複雑な胸の内を明かした。

“他言しないで”が残した更なるモヤモヤ

さらに、その店舗では店長から「カメラの向きについては他言しないように」と言われていたという。その一言も、タジマさんの中で違和感を強く残した。

誰にも話せないまま抱え込んだことで、「余計にモヤモヤが残ったのかもしれない」と語っている。

見方が変われば意味も変わる

防犯カメラには、外部トラブルへの備えだけでなく、内部不正の抑止や業務確認など、さまざまな役割がある。

タジマさんは、「“疑われている”と思うか、“自分の無実を証明してくれる”と思うかで印象は変わる」と話す。そして、「同僚や後輩がネガティブに受け止めてしまうことがあった時、別の角度からの見方を提案できるような人でいたい」と語った。

働く側の不安や孤独、そして少しずつ考え方を変えていこうとする姿勢が静かに伝わるエピソードとなっている。

取材協力:タジマオオカ(@pu92yu)

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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