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突如太ももに走った激痛【座れない・歩けない・立ち上がれない】医師から告げられた病名とは──?

  • 2026.5.29

筆者の友人・K香は体調管理にとても気を遣っていました。健康診断や人間ドッグなどを定期的に受け、食事にも配慮していたのですが──。そんなK香を襲った突然の激痛。あまりの痛さに動くこともままならなかったそうです。

画像: 突如太ももに走った激痛【座れない・歩けない・立ち上がれない】医師から告げられた病名とは──?

経験したことのない痛み

ある3月の中旬、太ももの裏に違和感を覚えました。
何となく痛いような、触るとぞわぞわするような変な感じでしたが、特に支障はないと思い、いつも通りの生活を送っていました。

しかし、次の日。
朝、ベッドから起き上がろうとすると、太ももの裏の違和感がとてつもない痛みに変わっていたのです。恐る恐る触ってみると、おできのような物ができていて、触るだけでものすごい痛みがありました。熱も持っていて、一瞬どうすれば良いのかわからなかったほどです。

ベッドから起き上がるのも痛い、歩いても痛い……。
ダイニングの椅子に座った時には、飛び上がりそうな痛みで動けなくなってしまいました。

大きな病院への紹介状

夫が心配して、病院へ連れて行ってくれることに。
車のシートに座ると振動で痛みが増し、泣きたくなるほどでした。

かかりつけの皮膚科へ行くと、医師から「うちでは対処ができないので、大きな病院へ紹介状を書きます」と言われました。
何か悪い病気なのではないかと不安を覚えつつ、総合病院で受診することになったのです。

聞いたことのない病名

総合病院で告げられた病名は「粉瘤」でした。
粉瘤とは、皮膚の下に袋のようなものができ、その中に古い角質や皮脂がたまって膨らむ良性の腫瘍。炎症を起こすと赤く腫れ、強い痛みや悪臭のある膿が出ることがあると説明を受けました。

根本的に治すには、皮膚の下にできた袋ごと取り除く手術が必要とのこと。
ただあまりにも炎症がひどいので、一旦は抗菌剤で様子を見て、炎症が治まったら手術をする流れに決まりました。

身体のケア

薬のおかげで10日ほど経つと痛みはなくなりましたが、根本治療をするために後日、日帰り手術を受けました。
医師から見せられたのは、直径1センチほどの小さな袋。
これが痛みの原因だったのかと驚きました。

ただの吹き出物ですぐに治るだろうと思っていましたが、あの痛みは想像を絶するものでした。
50年近く生きてきて、初めてかかった病気。
知らなかったとはいえ、身体のケアがこれからは大事になるため、より一層気を付けていかなければと思っています。

【体験者:40代女性・会社員、回答時期:2026年4月】

※本記事内の画像は、AI生成によるイメージです。実在の人物・製品・ブランドとは関係ありません。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:RIE.K
国文科を卒業し、教員免許を取得。OLをしていたが、父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄、多くの『ちょっと訳あり』な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。シングルマザーとして子どもを養うために、さまざまな仕事の経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地・職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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