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【中崎町】“もちふわしっとり”食感が人気!ご縁をくくる米粉マフィン店「cucuri(くくり)」

  • 2026.5.28

<大阪発>リビングWeb地域特派員のいぶきです。今回は、大阪メトロ「中崎町」「天神橋筋六丁目」「中津」の各駅徒歩10分圏内の住宅街に、金・土・日だけ開く米粉のマフィン専門店「cucuri(くくり)」を紹介します。小田原産の米粉を使った、“もちふわしっとり”食感のマフィンが人気のお店です。

出典:リビング大阪Web

やさしい雰囲気の建物入口ののれんをくぐると、ひとつひとつ丁寧に包まれた、やさしい表情のマフィンたちが並んでいました。 “ご縁”をとても大切にしているお店でした。

店名「くくり」に込められた、“ご縁”への想い

店名の「cucuri(くくり)」は、ご縁の神様「菊理媛(くくりひめ)」に由来しているそう。 店主さんのお名前に「理」の字が入っていること、菊の花が好きだったことも重なり、「いつか自分のお店を持つなら“くくり”にしたい」と以前から決めていたのだとか。 日本書紀では、菊理媛は“いざなぎ”と“いざなみ”の仲を取り持った神様とも言われているそうで、「お客様とのご縁、お店同士のご縁、生産者さんとのご縁…いろんなご縁が広がっていけば」という想いが込められているそうです。 店内には、店主さんとつながりのある近隣のお店を紹介した手書きの「ご縁MAP」も。 地域とのつながりを大切にしている空気感が、とても素敵でした。

出典:リビング大阪Web

また姪っ子さんが高校生の頃に描いたというマフィンの油絵も飾られており、お店のあたたかな空気感を感じました。

小田原産米粉だからこそ生まれる、“もちふわしっとり”食感

店主さんは神奈川県小田原市のご出身。

出典:リビング大阪Web

高校生の頃から趣味でマフィンを焼いていたそうですが、その後は着物屋さんやお茶屋さんなど20年間会社員として勤務。そこから起業し、現在のお店をスタートされました。 最初は小麦粉のマフィンを作っていたそうですが、「これからは米粉の時代かもしれない」と感じ、米粉マフィン作りを本格的に研究。 アトピーなどで食事に気をつけているご友人から、「あなたの作る米粉のお菓子なら安心して食べられる」と言われたことも後押しになったそうです。 いろいろな産地・種類の米粉を試した結果、最終的にしっくりきたのが、地元・小田原産の米粉。 小田原産のお米は『冷えてもおいしいお米』と言われているのだそうです。 そして「幼い頃から食べ慣れていたことも関係しているのかもしれません」と話してくださいました。

ドリンクなしでも食べやすいマフィン

実際に並んでいたマフィンは、どれもひとつひとつ丁寧に袋がけされ、見た目もかわいらしい雰囲気。

出典:リビング大阪Web

特徴はなんといっても、米粉ならではの“もちふわ”食感です。 「ドリンクなしでも食べられるくらい、しっとり感を大切にしています」と店主さん。 さらに、米粉だからこそお米の持つ保水力がいかされて冷凍保存との相性も良いそうで、レンジで温めるとおいしさが戻るのも魅力。 また甘さは控えめで、主にきび糖を使用されているそうです。

小田原の食材やご縁がつまった季節限定マフィン

cucuriの魅力は、季節ごとに変わる豊富なメニュー。 6月には、小田原産の玉ねぎを使ったマフィンも登場予定とのこと。 冬には「シュトーレンマフィン」が並ぶそうで、季節感を楽しみに訪れるリピーターさんも多いのだとか。 抹茶マフィンに使われている抹茶は、以前勤務していたお茶屋さんから仕入れているそう。

出典:リビング大阪Web

小田原産の紅茶やほうじ茶を使ったマフィンもあり、この日は実際に紅茶のティーバッグ販売もされていました。 さらに、丹波の黒豆や小田原産のはちみつなど、“ご縁”のある生産者さんの商品販売も。 はちみつ生産者さんはみかん農家さんでもあり、みかんの季節には、そのみかんを使ったマフィンも登場するそうです。

以前ご紹介した都島区の「umegae食堂」でも、cucuriのマフィンを味わうことができるそうです。 ご縁を大切にされているcucuriらしい、つながりを感じました。

人気No.1は“メロンパン!?”なマフィン

先月は「推しマフィン総選挙」も開催。 店頭ボードやInstagramのDM、公式LINEから投票を募ったところ、 1位 メロンパン!?(通常450円) 2位 めちゃいも(通常450円) 3位 素。(通常400円) という結果になったそうです。

出典:リビング大阪Web

5月中は、この人気3商品が50円引きとのこと、ぜひ5月中に食べてみてください。 cucuriのマフィンは主にきび糖を使用しており、更に人気の「メロンパン!?」は、表面のクッキー生地部分にてんさい糖を使い、有機シュガーを少し散らしているそうです。

ご縁とやさしさが広がる「cucuri」

オンラインショップもあり、中でも気になったのが「ロスレス便」。 その日に余ったマフィンを冷凍保存し、8個たまったら発送される仕組みで、送料込み3300円。 何が入っているかは、届いてからのお楽しみです。 食品ロスを減らしながら、お得に楽しめる取り組みに、店主さんのやさしさが感じられました。 お客様は女性が7割ほどだそうですが、「奥様の代わりに」「お子さんのために」と購入される男性も多いそう。中には、「ここのマフィンなら食べられる」と話してくださる方もいるとのことでした。 体へのやさしさだけでなく、人とのご縁やあたたかさまで感じられる「cucuri」。 住宅街の中で、ほっと心がゆるむような米粉マフィン店でした。

出典:リビング大阪Web

営業時間は金・土・日曜の12時〜17時ですが、売切次第終了。 土・日曜にイベント出店されることもあるため、来店前にInstagramをチェックしておくと安心です。

米粉のマフィン cucuri(くくり) 住所:大阪市北区豊崎1-7-9 (大阪メトロ谷町線中崎町駅2番出口より徒歩約8分、堺筋線天神橋六丁目駅11番出口より徒歩約10分、御堂筋線中津駅1番出口より徒歩約10分) 営業時間:金・土・日曜 12:00〜17:00(売切次第終了) 定休日:月~木曜 https://www.instagram.com/cucuri.muffin/

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