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見た目は恐怖!でも心は優しい!おばあさんとエイリアンは仲のいい同居人だった!2人の同居物語に涙があふれる【作者インタビュー】

  • 2026.5.26
おばあさんと住んでるエイリアンの名前は冬吉 画像提供:村松イオリ(@IORI_bluebird)
おばあさんと住んでるエイリアンの名前は冬吉 画像提供:村松イオリ(@IORI_bluebird)

縁側でくつろぐおばあさん。そこに現れたのは、なめくじのような触手と大きなひとつ目をギラつかせた巨大なエイリアン!?そんな2人は、実は一緒に暮らす仲のいい同居人だった――村松イオリ(@IORI_bluebird)さんの『田舎のおばあさんの家に居候するエイリアン』を紹介する。「ひとつ目のエイリアンと暮らすおばあさん」という斬新な設定が印象的な本作。人間とエイリアンの種を超えた同居物語の裏側について、作者の村松さんに話を聞いた。

息子の名前を託されたエイリアン

お婆さんがエイリアンと田舎で同居生活をする話(1) 画像提供:村松イオリ(@IORI_bluebird)
お婆さんがエイリアンと田舎で同居生活をする話(1) 画像提供:村松イオリ(@IORI_bluebird)
お婆さんがエイリアンと田舎で同居生活をする話(2) 画像提供:村松イオリ(@IORI_bluebird)
お婆さんがエイリアンと田舎で同居生活をする話(2) 画像提供:村松イオリ(@IORI_bluebird)
お婆さんがエイリアンと田舎で同居生活をする話(3) 画像提供:村松イオリ(@IORI_bluebird)
お婆さんがエイリアンと田舎で同居生活をする話(3) 画像提供:村松イオリ(@IORI_bluebird)

村松イオリさんが描く漫画「田舎のおばあさんの家に居候するエイリアン」は、縁側でくつろぐおばあさんと、なめくじのような触手と大きなひとつ目を持つエイリアン・冬吉の奇妙な同居生活を描いた作品だ。事故で亡くしたひとり息子と同じ名を与えられた冬吉は、おばあさんの腰の傷みを吸い取る不思議な力を持っている。お互いに大切な人を亡くしたくないという共通の思いを抱え、寄り添い合う2人の姿が読者の心にじんわりと温かさをもたらしている。

高校時代から漫画家を目指していたという作者の村松さんは、一度はアニメ会社へと就職したものの、再び夢に向かってチャレンジするため、本格的に創作活動を始めたのだそう。もともと人外と同居する設定が好きだったという村松さん。日常と非日常が混ざり合うワクワク感を楽しみながら、「お年寄りと宇宙人という組み合わせはあまりないと思い、今回この異なる2人が交流したらどうなるか?」という着想からこの作品が生まれたと明かしてくれた。本作を描くうえで、村松さんが特に意識したのは「日常を壊さないこと」だ。「物語として展開はありつつ、あくまでおばあさんとエイリアンの奇妙な生活をゆったりと描くことにこだわりました」とポイントを語ってくれた。些細な日常の一部始終を描くような作品展開に意識を注いだという。

今後の目標について、「なるべく深く考えすぎず、楽しめる漫画作りを続けたい」と意気込みを語る村松さん。壮大なスケールの物語よりも、キャラクターたちが活きている姿を魅せることで、読者の癒やしになれる作品作りを目指している。

取材協力:村松イオリ(@IORI_bluebird)

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