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具合が悪いとき、「肥料」は控える。造園家・大野八生さんに教わる、花と緑の暮らしを整えるアイデア。vol.3

  • 2026.5.24
出典 andpremium.jp

具合が悪いとき、「肥料」は控える。

植物が弱っていると、「とりあえず肥料を」と考える人は多い。しかし、大野さんは「逆効果なときもある」という。「人間も体調が悪いときに、こってりとした食事は食べられませんよね? 植物も同じで、不調なときに強い栄養を与えられると、さらに具合が悪くなってしまいます」。弱っているときは、ひとまず肥料をストップし、環境を整えて休ませてあげることが先決だ。では、肥料を与えるタイミングの最適解とは? 「季節としては春と秋。植え付けのときに与える『元肥』、成長を後押しする『追肥』や、花や実を終えた後のご褒美の『礼肥』など、成長具合を見ながら与えるのがよいと思います」

大野八生 おおの・やよい 造園家・イラストレーター

園芸好きの祖父のもとで、幼い頃から植物に親しむ。造園会社を退社後、ずっと描き続けてきたイラストと植物の仕事でフリーに。『みんなの園芸店 春夏秋冬を楽しむ庭づくり』(福音館書店)など著書多数。

illustration : Hiroko Shono text : Kazuyo Nojiri

 

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