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レディー・ガガ、アレクサンダー・マックイーン期のジバンシィを着用。伝説的なルックで映画プレミアに登場

  • 2026.5.19
Gilbert Flores / Getty Images

レディー・ガガのドレスに、盛大な拍手を! 彼女のワードローブは、過激でシアトリカル、唯一無二のカスタムメイド、そして厳選されたデザイナーピースが織りなす、夢のような世界だ。しかし、自身のコンサート映画『メイヘム・レクイエム』のプレミア上映会で、彼女はついに過去の自分を超えたかもしれない。ファッション史において最も愛されているコレクションからの1着を身にまとっているのだから、それも無理はない。

Gilbert Flores / Getty Images

ジバンシィの1997年秋冬オートクチュールコレクションは、発表から20年が経った今も、その人気と重要性を増すばかりだ。アレキサンダー・マックイーンがメゾンのクリエイティブディレクターに就任して初期の頃に手がけた本コレクションは、スペイン、日本、そしてスコットランドの文化を融合させたシーズンだった。「エクレクト・ディセクト(折衷的な解剖)」と題されたアヴァンギャルドなメドレーは、セレブリティの間で今なお絶大な人気を誇る。ここ数年だけでも、シンシア・エリヴォやカイア・ガーバー、ロザリアといったスターたちが、式典やガラパーティー、ミュージックビデオの衣装として本コレクションのクリエイションを身にまとっている。

Penske Media / Getty Images
Penske Media / Getty Images

ガガが着用したドレスは、スペイン文化の影響を強く打ち出している。赤と黒のシルクガウンとクロップドジャケットには、ステージ衣装や伝統的な「トラヘ・デ・ルセス(光の衣装:闘牛士の正装)」に見られる要素が散りばめられ、オペラ歌手と闘牛士の衣装ををクロスオーバーさせたような雰囲気を放っている。黒の刺しゅうやレースのディテール、贅沢なビーズ細工にタッセルのエポレット(肩飾り)、そして手もとを彩るドラマチックな扇子。それは90年代当時も、そして先週も、誰もが目を奪われる圧倒的な瞬間を演出した。

Gilbert Flores / Getty Images

ガガは顔にメッシュのヴェールをまとい、ブリーチした眉とピンクの唇を透かせた。髪は完璧なウェーブにセットされ、彼女は白い衣装をまとったダンサーたちとともにパフォーマンスを披露。ダンサーたちはそれぞれ、カーペットに敷き詰められた花びらとマッチする赤いバラを手にしていた。

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『メイヘム・レクイエム』は、ロサンゼルスのウィルターン・シアターで行われたガガのコンサートを収録した、ライブコンサート映画およびアルバムである。


 

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