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レディー・ガガ、東京ドーム公演でICEの取り締まりに抗議

  • 2026.1.30
Lady Gaga performs live in concert at Kaseya Center in Miami

レディー・ガガが、アメリカ移民関税執行局(ICE)による強硬な取り締まりで何人もの命が失われている母国の惨状に「心を痛めている」と東京ドーム公演で訴えた。1月29日の公演中、「少しだけ、私にとって本当に大切なことについて話させてください」と語り始め、こう明かした。「数日後に私は帰国しますが、全米各地でICEに容赦なくターゲットにされている人々、子どもたち、家族のことを思う心が痛みます。彼らの苦しみ、彼らの生活が私たちの目の前で破壊されている様子が、頭から離れません」

第二次トランプ政権は、ICEと協力のもと、違法移民の排除を目指す国外追放キャンペーンに乗り出しており、全米各地で衝突が起きている。ミネソタ州では、1月17日(以下、現地時間)にアメリカ国民のレニー・ニコル・グッド、1月24日には同じくアメリカ国民のアレックス・プレッティが射殺され、大規模なデモに発展した。ガガは、「ミネソタや故郷で大きな恐怖を抱え、何をすべきか探りながら暮らしている皆さんにも想いを寄せています。コミュニティ全体が安全と帰属意識を失えば、私たちの何かが壊れてしまします」と話し、こう続けた。

「私たちは、安全と平和、そして責任が保たれる場所へと立ち戻らなければなりません。善良な人々が、尊厳や安心して生きるために、命を懸けるほど必死に闘わなければならない社会であってはならない。私は、私たちのリーダーたちがこの声を聞いてくれていることを願っています。どうか、今すぐ進む道を改め、私たちの国に生きるすべての人々に慈悲を向けてほしい。その願いが届くことを、心から願っています」

そして「希望を持つことが簡単ではないと感じる今、私を支えてくれているのは、私のコミュニティであり、友人であり、家族です。だから今夜は、ほんの少しでも希望を感じられるように、希望を込めた歌を歌いたいと思います」と伝え、「Come To Mama」をピアノの弾き語りで披露した。

Text: Tae Terai

マドンナを彷彿とさせるコーンブラが印象的な編み込みドレスに、同じくヘア素材でつくられたプードル型バッグを合わせて。
2009年 マッチ・ミュージック・ビデオ・アワードマドンナを彷彿とさせるコーンブラが印象的な編み込みドレスに、同じくヘア素材でつくられたプードル型バッグを合わせて。
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