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デミ・ムーア、鮮烈なピンクのドレスでカンヌに降臨! 気鋭デザイナーデュオによる1着

  • 2026.5.19
Mondadori Portfolio / Getty Images

第79回カンヌ国際映画祭には、俳優、映画監督、作家、スタイリスト、著名人たちがこぞってフランスに集結している。しかし、レッドカーペットにハリウッドの映画スターらしいドラマ性をもたらした人物として、デミ・ムーアの右に出る者はいないだろう。

5月16日(土)に開催された映画『Paper Tiger(原題)』のプレミアに出席したデミは、「大きければ大きいほどいい」と言わんばかりに、カメラの視線を一身に集めるボリューム満点のホットピンクのガウンをまとって登場した。フランス発のブランド、マティエール フェカルが2026年秋冬コレクションで発表したこのレイヤードドレスは、ひねりを効かせたサテンのオーバーレイから、巨大なチュールスカートが覗くデザインが特徴的。外側の生地はドレスからほどけているかのようで、引き裂かれたようなディテールや切りっぱなしの裾が、脱構築的なムードを醸し出している。

Doug Peters - PA Images / Getty Images

仕上げにあしらわれたオーバーサイズのリボンは、社交界デビューを控えたデビュタントのような完璧さと、それとは対照的なダークでドラマティックな雰囲気の狭間にあるこのドレスの魅力を見事に捉えていた。映画のプレミアに、これほどふさわしいスタイルがあるだろうか。

Getty Images

スタイリストのブラッド・ゴレスキーは、次のように明かしている。

「デミとカンヌのルックをブレインストーミングをしていたとき、マティエール・フェカルのコレクションを彼女に送って『これが完璧だと思う』と伝えた。すると彼女からそのピンクのガウンのスクリーンショットが送られてきて、『これ、用意できる?』と要望がありました」

さらにブラッドは、デザインチームが手がけたこのガウンが「パリからロサンゼルス、そして再びパリへ、そして最後にカンヌへと旅をした」ことに感謝を述べつつ、次のように続けた。「彼女が試着した瞬間に、これが完璧だと確信しました」

Lionel Hahn / Getty Images

5月はまだ半ばだが、マティエール・フェカルにとってはすでに多忙な月となっている。2026年のメットガラではマリア・ザルドヤとサラ・ポールソンの衣装を手がけた。今回のカンヌでも、同ブランドはクリスチャン・ルブタンとのコラボレーションによるサテンのボウパンプスを提供し、デミをつま先までホットピンクで包み込んだ。彼女はこのトータルルックに、ショパールの眩いジュエリーを合わせて着用した。

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