1. トップ
  2. おでかけ
  3. グルマン温故知新:学芸大学〈米粉と鉄板〉たこ焼きに広島焼き、ソースに合うジンと

グルマン温故知新:学芸大学〈米粉と鉄板〉たこ焼きに広島焼き、ソースに合うジンと

  • 2026.5.19
選べる米粉たこ焼き

米粉と鉄板(学芸大学)

たこ焼きに広島焼き、ソースに合うジンと

実家がお好み焼きともんじゃの店を展開する会社を営んでいたという山﨑翔太さん。夫婦でできる気軽な酒場を、と考え、ひらめいたのが「米粉と鉄板」料理だった。馴染み深い姿形はそのまま、味わいを新たに。たこ焼きの生地から焼きそば、焼きうどんまで、すべて米粉。国産牛ステーキにホルモン、魚介や野菜まで鉄板焼きの一品も揃い、どれも酒が進む味!

選べる米粉たこ焼き
昆布・カツオだしと動物性スープのダブルだし。コクのあるヨード卵も加え、数種のスパイスを効かせ、多めの米油でカリッと焼き上げる。写真右上のネギマヨ、左下のソースほか、ネギポン酢、辣油七味、トリュフ塩など8フレーバーが揃う。注文は8個1,080円~。2種、4種などお好みの組み合わせで。
黒毛和牛上ホルモン焼き
上質な黒毛和牛のホルモンを厳選して仕入れ、キャベツ、モヤシとともにニンニク醤油で鉄板炒めに。食感よく、雑味のない脂の味を纏(まと)った野菜もごちそう。仕上げに振ったネギ、白ゴマの香りも食欲をそそる。1,080円。
肉玉米粉そば
広島風お好み焼きは、岩手県〈兼平製麺所〉の米粉製中華麺と、黄身の風味が濃厚な大分県産卵「蘭王」を使用。粉もん店御用達の「オタフクソース」仕上げ。「肉玉」は1,080円。ほか「牡蠣(かき)と豚肉」など全3種。

たこ焼きは、カリッとクリスピーで、中はトロトロという理想の仕上がり。何もつけずに食べても満足な生地は、だしとスパイスを駆使した試行錯誤の賜物だ。味つけもいろいろ、数から組み合わせまで注文の自由度が高いのも嬉しく、悩ましい。

酒は「ソースに合う」と、クラフトジンを推す。確かに、どちらも野菜や果物、スパイスなどのバランスで作る味。これまた新たな発見だ。

酒場激戦区の街でも、唯一無二のキャラクター。粉もん好きのみならず、チェックされたし。

米粉と鉄板の店主山﨑さん
大学時代から飲食店でアルバイトをし、ビール会社勤務経験も持つ山﨑さん。
米粉と鉄板の店内
元スナックだった店舗は、カウンター中心。

Information

米粉と鉄板

東急東横線学芸大学駅西口から徒歩5分。2026年1月7日オープン。お通し450円。メニューの表示価格は2名分(ハーフポーションも対応)。ドリンクはフードLOの30分後までオーダー可。日本酒8種(120㎖)990円~、ワインもあり、グラス(150㎖)950円~。ウイスキーのボトルキープも。テイクアウトあり。子供連れでも入店可。

住所:東京都目黒区鷹番2-21-19 学大横丁2F|地図
TEL:080-8563-5999
営:17時30分~翌1時LO(土・日・祝15時~)
休:不定休
¥:ビール(中瓶)770円~、クラフトジン約20種880円~、アラカルト約30種、小皿つまみ550円~、鉄板焼き880円~
席:カウンター6席、テーブル2卓8席

元記事で読む
の記事をもっとみる