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都会のオアシスへ。バンコクの公園内で楽しむアフタヌーンティーと朝食

  • 2026.5.16
バンコク〈アマン ナイラート バンコク〉アフタヌーンティー

バンコク中心部にあるナイラート公園。20世紀初頭に河川・都市の交通・開発業で財を成したラート・セータブット氏の邸宅があった約10,000坪の土地を公園として一般開放している。2025年の4月、この公園内にホテル〈アマン ナイラート バンコク〉が開業した。

1988年プーケットに最初のアマンが誕生して以来、タイ国内2番目のプロパティだ。アマンらしく緑豊かな環境の中、ラウンジやイタリアンレストラン〈ARVA〉、スパなど宿泊者以外も利用できる施設が揃う。

バンコク〈アマン ナイラート バンコク〉外観
ナイラート公園はタイ初の西洋式公園。ラート氏設計の旧邸宅〈ナイラート パーク ヘリテージ ホーム〉も。
バンコク〈アマン ナイラート バンコク〉ロビー
ロビーにはシンボルツリーをモチーフにした彫刻が。ほかにチェンマイの職人が制作したアートも。
バンコク〈アマン ナイラート バンコク〉クトーシェフ
「極力シンプルにし、映えよりおいしさ、つまり本質の追求に“アマンらしさ”を表しました」とクトーシェフ。

ラート氏の生まれ年を冠したラウンジ〈1872〉では、パリ出身のパティシエ、フロリアン・クトーシェフ考案のアフタヌーンティーを。フルーツはもちろんバニラやカカオまでタイ産食材を多用したスイーツとセイボリーは、バンコクでの活動が長く、生産者と関係が深いシェフならでは。シンプルながら繊細で、ヌン活ブームのバンコクでも出色だ。

バンコク〈アマン ナイラート バンコク〉アフタヌーンティー
ラウンジ〈1872〉でのアフタヌーンティー2名分3,900฿。アユタヤのマンゴー、プーケットやホアヒンのパイナップルなど最高級の果物を使用。スコーンにはパッションフルーツのカード、シグネチャーのリンゴパフェにはシソや梅酒のゼリー、ワサビのソルベなど、爽やかな食後感。「サクサク、しっとり、クリーミーのバランスにこだわっている」とクトーシェフ。

Information

Aman Nai Lert Bangkok

アマンが運営する3軒目の都市型プロパティ。住居も備える36階建ての建築に、52室の宿泊用スイートルームを擁す。宿泊客向けに、伝統菓子パカークローン作りの体験教室や、スパでテニス選手ノヴァク・ジョコヴィッチ考案の3日間の解毒プログラムなども。

アマン ナイラート バンコク
住所:1 Soi Somkid Phloen Chit Rd. | 地図
料金:1泊1,336USドル〜(税・サービス料別)
Instagram:@amannailertbangkok

また公園内の池のほとりのカフェ、〈サマンタオ・ヘリテージ・コーヒー〉では、気持ちの良い光の中で、タイ式朝食を食べられる。

朝の散歩ついでに、ナイラート公園の池のほとりでタイ式朝食を

ナイラート公園の広大な敷地内は朝の散歩にぴったり。1915年に建てられた旧ラート氏邸宅の〈ナイラート パーク ヘリテージ ホーム〉(水曜〜日曜開館)やラート氏の愛車、ボートなどを見学できる。

かつてセン・セープ運河と繋がっていた自然池のほとりにあるのが、パビリオン様式のカフェ。木漏れ日や水面からの光を受けながら、伝統的なタイ式朝食が味わえる。ソーセージや豚挽き肉がのった目玉焼き「カイガタ」、おかゆ「カオトム」(共に130฿)、バターコーヒー80฿なども。

バンコク〈〈ナイラート パーク ヘリテージホーム〉〉内観
木漏れ日を浴びながら食べる朝食は格別。池の向こうに、展示されたラート氏愛用の船を望む。
バンコク〈〈ナイラート パーク ヘリテージホーム〉〉紅茶セット
トースト、温泉卵、タイ式コーヒーと紅茶のセット130฿。タイ風だし醤油のシーズニングソースとコショウで。

Information

Samantao Heritage Coffee

サマンタオ・ヘリテージ・コーヒー
住所:4 Soi Somkid, Phloen Chit Rd. | 地図
営:7時〜17時
休:無休
Instagram:@samantao.nailert

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