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「年収いくら?」同級生のグループチャットが突然マウント合戦へ!見栄っ張りの暴走を止めた一言

  • 2026.5.18
「年収いくら?」同級生のグループチャットが突然マウント合戦へ!見栄っ張りの暴走を止めた一言

突然始まった地獄の品評会

数年ぶりに動いた、高校時代の同級生とのグループチャット。

最初は懐かしい思い出話や、近況報告で和やかに盛り上がっていました。

しかし、一人の不用意な発言で空気が一変します。

「ところでさ、みんな年収いくらくらい?」

画面に表示された文字を二度見しました。

なぜ急に、そんな生々しい話を?戸惑う私の気持ちをよそに、空気を読まない通知音が連続で鳴り響きます。

「うちは夫だけで1500万くらいかな。子供の教育費でお金飛んでいくからカツカツだよ」

「うちは私の収入だけで2000万超えたところ。来月ハワイ行くよ〜」

突如として繰り広げられる、謎のマウント合戦。

謙遜を装った自慢と、相手を下げるような棘のある言葉。

私は思わずため息をつきました。

凍りつくグループチャットと強制終了

マウントを取る発言だけが虚しく響き、普段なら飛び交うはずの相槌や、スタンプ一つすら投下されない地獄のような沈黙。

学生時代はあんなに無邪気に笑い合っていたのに、いつの間にか誰かが誰かを下に見ようとする、見えない泥沼の戦い。

居心地が悪くなり、スマホを伏せようとしたその時。

ポンッと、乾いた短い通知音が鳴りました。

「寝るわ」

ずっと既読スルーを貫いていた同級生からの、呆れ果てたような一言。

そのたった三文字のメッセージを最後に、ピタリと止まる通知。

マウントを取り合っていた二人も我に返ったのか、誰もそれに返信することなく、地獄のマウント合戦は強制終了を迎えました。

私は静かにこのグループの通知をオフに設定。

きっと、沈黙していた他の同級生たちも、今頃一斉に「ミュート」にしているはずです。

 

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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