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「嫌そうな顔してたw」サカナクション山口一郎、日向坂46・正源司陽子の〝踊り子ミーム〟に謝罪!?14年越し再ブレークに「ちゃんと報われる」

  • 2026.5.8
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2026年度のニッポン放送「オールナイトニッポン」のラインアップ発表会見に出席した左から山口一郎さん、正源司陽子さん=東京・有楽町(2026年3月撮影)

ロックバンド「サカナクション」のボーカル・山口一郎さん(45)がパーソナリティーを務める『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/火曜深夜1時)の第5回が5月5日に放送されました。放送中「#サカナ山口ANN」が5週連続でXのトレンド1位を獲得。山口さんならではの等身大のトークがまたしてもリスナーを惹きつけてやまない一夜となりました。

世界中で拡散、14年前の『夜の踊り子』が異例の再注目!

リリースから14年、今SNSを中心にサカナクションの代表曲『夜の踊り子』が異例の再ブレークを遂げています。

火付け役となったのは、インドネシアの伝統的なボートレース「パチュ・ジャルール」で船首に立ち踊る少年の映像。このダイナミックな光景と楽曲が見事にシンクロした「ミーム動画」が世界中へ拡散されると、楽曲が持つ唯一無二の魅力が再評価され、SNS上での投稿が止まらない状況となっています。

いっくんが〝完全再現〟

これを受け、山口さんは4月25日のYouTube配信にて、制作部屋を兼ねた自宅リビングの椅子に立ち、サングラス姿で「踊る少年」の動きを緻密に模倣。自身の作品がモチーフとなったミームを自ら全力で再現する姿に、配信を見守るファンからは「いっくん可愛すぎる」と大きな反響を呼びました。

配信の中で山口さんは、「生きていると、いいことも悪いこともあるって俺よく言うけどさ、悪い時に戦ってきたこと、辛かった日々が、後から報われることってやっぱあるんだなって思うんですよ」としみじみ。続けて、「『夜の踊り子』が今ミーム化して、たくさんの人に使ってもらえたりするのもさ、(この楽曲は)正直、当時全然売れなかったのよ。でも真剣に作った曲だからこそ、ああやって触ってもらえるわけじゃん。いいものを作り続けていればちゃんと報われるっていうのが、インターネット時代のいいところだなと思う」と創作への真摯な姿勢と、14年越しの再評価への喜びを語りました。

よーこの〝踊り子〟に謝罪?

この流行は日本のアイドル界にも波及しており、リスナーから「3つの坂道グループが全部やってます」と報告されると、山口さんは「坂道制覇する? あと何坂道ある? 全部? じゃあ制覇した」と驚きを隠せません。

そんな中、日向坂46・正源司陽子さん(19)の動画をチェックした山口さんは、独自の分析を交えてこう語りました。

「俺見たんだよその動画。多分マネージャーにやれって言われたんだろうね。『雨になって』ってやってる姿がいつもの正源司さんじゃなかったんだよ。少しお疲れになってるのかなみたいな雰囲気でやられてて、曲終わりで踊るのやめて前に歩き出す1〜2秒の時、本当に嫌そうな顔してたんだよね(笑)。多分仕事が全部終わって『お疲れ様でしたー』って言った後に、『あ、そういえばサカナクションの山口くんがやってって言ってたよ。ちょっとそれだけ撮ろうよ』みたいな感じでねじ込まれたやつだね。俺ほんとそれを見て申し訳ない、ごめんなさい正源司さんっていう」「最後の踊り終えた後のちょっともう、『あーぁ』っていう顔を…あれ可愛いから見てほしい」

しかしリスナーからは「わざわざ靴を脱ぎソファーの上で踊っているのでマジです」という擁護や、「生放送30分前にTikTok撮ったと言っていました」という報告が。さらに「〝何が雨になって何分か後に行くだよ、こちとら30分後にラジオの生放送なんだよ〟って思いながら撮ってたと思います」という鋭い指摘が届くと、山口さんは「詰められてるね」と恐縮。「しょうがねえなあのオヤジ。一回絡むとなんかいろいろ言ってくんなみたいに、絶対思ってると思う」と申し訳なさそうに語り、スタジオの笑いを誘いました。

ネットニュースへの戸惑いと「エールバー」への渇望

番組開始から1カ月が経った心境について山口さんは、自身の発言がすぐにネットニュースになる現状に触れ「こっち100伝えてるとしたらもう4ぐらいのことしか伝えてくれないじゃない。ほんとしんどいんだけどさ」と漏らしつつ、SNSでの反響の大きさに驚きを示しました。

〝ヘナチョコボーイ〟宣言

先週、中日ドラゴンズの話題からファンのSNSマナーについて持論を展開した山口さん。「テレビの前でバカ野郎とか言うのはいいけど、それをSNSでつぶやいちゃダメ。本人を目の前にして言えるのか」と語ったところ、一部から反発を招いたといいます。「福留孝介(49)には勝てないけど、お前には勝てる」という挑発的なコメントに対し、山口さんは「俺に勝負挑んでるの? これ。俺には勝てるから文句言っていいってこと? だったら大抵の人は俺に文句言えるわ」と苦笑。タレントの加藤浩次さん(57)と自宅で格闘技を観戦した際、シャドーボクシングを真似てマネージャーに鼻で笑われた自虐エピソードを添え、「それぐらい俺はもう格闘技に関してはヘナチョコボーイだから。直接文句言いに来ても〝すいません〟つって戦わないけど」と語りました。

「三流ミュージシャンが…」

さらに、うつ病になった際「新しい自分になる」という決意を込めて中指にはめた指輪に対しても「お前みたいな三流ミュージシャンが中指に指輪するな」というダイレクトメール(DM)が届いたといいます。これに山口さんは、「一流だったらいいの? 誰一流って。YOSHIKIさん(60)?」と疑問を投げかけました。

加えて、スーパーでの買い物中に声をかけられた際の困惑も吐露。「何おじさんでしたっけ」と聞かれ、「何度でもおじさんです。宝島おじさんの方ですか」などとやり取りしたエピソードを明かしつつ、「ああいうの意外とショック受けんだよ。些細なことでね。本当に日常はね、しんどいことがあるから」と、繊細な胸の内を語りました。

『人にやさしく』

話題は休日の過ごし方へ。山口さんは、とある週刊誌の編集長から「山口さんって、本当にそういう場に行かないですよね」と私生活の隙のなさを指摘された際のやり取りを振り返りました。

山口さんが「僕行かないですね。全然外飲みに行かないんですよ」と返すと、相手からは「いや~でも、本当に調べても出てこないですよね」と、徹底したマークを窺わせる言葉が。これには山口さんも「あっそうですか…みたいな(笑)ちょっとこう、ヒッっと引いたけど」と、あまりの調査ぶりに驚きを隠せなかった様子。自身の私生活を顧みながら「やっぱり結構みんな飲みに行ったりしてんだろうね。そういう場に1回ぐらい行ってチヤホヤされてみたいな」と、孤高な私生活の裏にある本音を打ち明けました。

そんなトークから、理想の休息の場として「エールバー」を熱望した山口さんは、「カウンターに座ったら、〝いや本当お疲れ様、よく来てくれたね。本当にいっくん頑張ってると思う。もうしんどいよね。DMもすごい変なのいっぱい来るよね。見なきゃいいのに見ちゃうんだよね。わかるよ、いっくん頑張れ〟と言ってもらいたい。そういうところがあれば教えてもらいたい」と切実な思いを吐露しました。

その後、山口さんの「まぁでもこんな世の中じゃね、もう本当頭がおかしくなっちゃいますよ」という言葉を合図に、この日最初のナンバーとしてTHE BLUE HEARTSの『人にやさしく』が流れ出しました。

深夜の「反省会」

そして放送の最後には、キャバクラで働くリスナーからの応援メールに、「耳元で『あなたが行かなきゃ誰が行く』って言ってくれたら、もう俺3万円ぐらい払っちゃう」とおどけて見せた山口さん。しかし、その笑いの裏には「ラジオでみんなといろんな話ができるっていうのは毎週大変だけど、俺は本当に癒されてます」という切実な想いが宿っていました。

「さいならっきょ! おやすみんみんぜみ! バイバイ」とお決まりの挨拶で明るく締めくくった山口さん。この日もミュージシャンとしての揺るぎない矜持と、一人の人間としての等身大な素顔が交差する濃密な放送回となりました。

なお、放送からわずか数時間後の5月6日には、自身のYouTubeチャンネルで『オールナイトニッポン反省会』を実施。どこまでも真摯に言葉を届けようとするその姿が、ファンの心を惹きつけてやみません。

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