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改札でIC悪用「乗ってないフリ」の客→元駅員が暴いた“2時間の嘘”と予想外の結末【作者に聞く】

  • 2026.4.28
画像提供:ザバックさん
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元駅員としての経験をもとに、Xやブログで鉄道にまつわる漫画を発信している漫画家のザバック(@theback_blog)さん。駅員の日常や“あるある”をユーモラスに描いた『しょうもない嘘は勘弁です』は、現場ならではのリアルなシーンが話題を呼んでいる。

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「入ったばかり」と嘘をつく女性客の矛盾

ある日、駅員のもとに「駅に入ったばかりですが、急用ができたので外に出してほしい」と1人の女性客が現れた。駅員がICカードを預かりキャンセル処理を進めようとすると、履歴の入場時刻はなんと2時間前。明らかに“入ったばかり”とは言えない状況だった。

矛盾に気づいた駅員は、心の中で「一度乗って、どこかで折り返して戻ってきたのだろう」と推測する。冷静に対応しつつも、「せめてもう少しマシな言い訳をしてほしい」と思わずにはいられない。そんな駅員側のモヤモヤを描いた本作には、SNS上でも「これは見たことあるやつ」「駅員さん大変だ…」と共感の声が集まっている。

電車も移動した分の対価を払うのがルール

ザバックさん自身、目的地に着かずに戻ってきたため「運賃を払いたくない」と思う利用者の心理は理解できるという。しかし、電車というサービスを利用して移動した以上、運賃は発生するのが鉄道会社のルールだ。

「タクシーで途中下車しても料金が発生するのと同じで、鉄道も移動した分の対価は支払う必要がある。だからこそ、正直に申告してほしいし、嘘をついてごまかそうとするのはやめてほしい」との思いをにじませる。

ザバックさんは『100日後にやめる契約駅員さん』など、さまざまな鉄道職場の現場を描いた作品も発表している。鉄道や接客の裏側を覗いてみたい人には必読のシリーズだ。

取材協力:ザバック(@theback_blog)

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