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「愛すべき変人たちを楽しんで」目黒蓮さん主演『SAKAMOTO DAYS』はスクリーンで浴びたいかっこよさ【映画レポ】

  • 2026.4.25

「主人公が元殺し屋で、闘うと痩せる……?」
「え…銃弾を箸で止めた…?」
「なんて無茶苦茶なんだ!でも、なんてカッコよくておもしろいんだ!」

アニメ版を観てそんな衝撃を受けていた『SAKAMOTO DAYS』。

あの現実ではありえない設定を実写でどう再現するのか…
しかも主人公の坂本役が目黒蓮さんだなんて…!
どんなことになるのか楽しみにしていました。

Sitakke

私、「HBC演劇エンタメ研究会(通称“エンケン”)」の森結有花が、試写会でいち早く見てきました。感想をレポートします!

Sitakke
HBCアナウンサー・森結有花

映画『SAKAMOTO DAYS』

2026年4月29日(水・祝) 全国東宝系にて公開。

ストーリー

かつて「史上最強」と言われた元殺し屋、坂本太郎。
しかし、ある日、彼は恋に落ちたことであっさりと殺し屋から引退!
結婚し、娘の誕生を経て、街の個人商店の店長となった坂本は、

かつての面影が無いほどに……太った!!

だが、そんな彼の首に突如、10億円の懸賞金が掛けられたことで日常は一変。
世界中から刺客が集結する――。
愛する家族と平凡な日常を守るため、決して人を殺さずに
迫りくる危険な敵と命を懸けた壮絶なバトルを繰り広げる!

「かっこよさを大きなスクリーンで浴びてください」

見る前からワクワクしていた感情を、映画では冒頭からさらにかき立ててくれます。

推しのキャラクターがいる方は、まるでコンサートで好きなアーティストが登場したときのような胸の高鳴りが味わえますよ!
(私は好きなキャラクターがたくさんいるので忙しかったです。)

作品全体は、アニメで耐性ができていたはずなのに、しっかりと「なんじゃこりゃあ!」と衝撃を受けました。

Sitakke
Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

まずはどのキャラクターも、役者のみなさんがハマっています。

目黒蓮さんの太った姿は……やっぱり違和感があります。(笑)

でも違和感があるからこそ、痩せた目黒さんが登場した時のヒーロー感がすさまじい!
映画館で「待ってましたー!」と大きな声を出すところでした。

Sitakke
Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

実写化するというニュースを見たとき、「あの坂本をなぜ目黒さんが?」と思っていたのですが、この瞬間のためだったのだと勝手に納得するほど。

激しいアクションも、惚れ惚れするかっこよさです。
太らせても闘わせても変顔をさせても、やっぱり目黒蓮はかっこいい!!!ブラボー!
あのかっこよさを大きなスクリーンで浴びてください。

「変」なキャラクターが、よりいっそう…

もちろん他のキャラクターも魅力的です。
『SAKAMOTO DAYS』は登場人物全員が「変」なのですが、豪華キャストのみなさんが演じると、ものすごーーーく「変人」になります。

Sitakke
Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

上戸彩さん演じる、坂本の妻・葵は、変だけど、ものすごくかわいい。

Sitakke
Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

小手伸也さん演じる、坂本を狙う殺し屋・ボイルは、ものすごく変なところがおもしろくて愛おしいです。
上戸さんが目黒さんと小手さんに向き合うシーンなんて最っっ高でした。

次々に登場する、愛すべき変人たちを楽しんでいただきたいです。

「えええええー!」と驚くサプライズも

Sitakke
Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

さらにもうお一方、書かせてください!改造人間・鹿島を演じる塩野瑛久さん。

ちょうど先日までTBSテレビの『未来のムスコ』というドラマに出演されていて、不器用だけど優しい舞台演出家を演じてらっしゃいました。

それがとても好きだったのに、今回は改造人間!?振り幅が大きすぎます。

鹿島と坂本の大迫力の戦闘シーンが作品の見どころの一つなのですが、改造人間の鹿島は身体に武器が搭載されていて、ありえない動きの連続です。

ただ、塩野さんの表情なのか、身体の動かし方なのか、本当にこんなふうに動く人間がいるんじゃないかと思うくらい、違和感がまったくないのです。
塩野さんは本当は改造人間なのかもしれないと、見る目が変わりました。(笑)

Sitakke
Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

私が原作で大好きな殺し屋集団・ORDERを演じるのは北村匠さん、八木勇征さん、生見愛瑠さん。

Sitakke
Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

こちらも登場シーンでは「待ってましたーーー!!!」と声が出るのを必死におさえました。

Sitakke
Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

坂本の相棒・シン役の高橋文哉さん、桜井日奈子さんの帯黒も素敵だったなあ。

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Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

ああ、好きなキャラクターが多すぎて止まりませんが、このへんにしておきます。

そうそう、登場人物については「えええええー!」と恐らく劇場のいたるところから声が漏れるサプライズ?がいくつかあります。劇場でぜひお確かめください。
福田雄一監督!さすがです!

「えええええー!」と驚くサプライズも

そして福田監督の作品というだけあって、登場人物たちの細かーい掛け合いも最高です。

「ここから激しい闘いが…!」とこちらが身構えたところで、「そうくるか!」
「クスッ」と笑えるポイントが、思いもよらぬところにも散りばめられています。

Sitakke
Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

ここまで現実ではありえない『SAKAMO DAYS』の世界観のお話をしていますが、一番ありえないところは、全部日常の中で起こっているということ。

ショッピングセンター、遊園地、地下鉄など、普通の暮らしの中で、人知れず激しい戦闘が行われているのです。このギャップがくだらなくて笑えます。

Sitakke
Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

もしかしたら、私たちの暮らしの見えないところでも、あんな闘いが行われているのかしら!?

ちなみに私は早くも続編が楽しみです。
だって、だって……あんな終わり方!
あのキャラクターは誰が?え!エンドロールにあるあのお名前は……!?

そんなお話を見終わった後に、みなさんとご飯をモリモリ食べながらしたい!

映画『SAKAMOTO DAYS』

2026年4月29日(水・祝) 全国東宝系にて公開。

Sitakke
Ⓒ鈴木祐斗/集英社 Ⓒ2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

キャスト

目黒蓮
高橋文哉 上戸彩
横田真悠 塩野瑛久 渡邊圭祐
桜井日奈子 安西慎太郎 / 戸塚純貴
八木勇征 生見愛瑠
北村匠海
小手伸也 加藤浩次 津田健次郎

原作

鈴木祐斗『SAKAMOTO DAYS』(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)

脚本・監督

福田雄一

上映劇場など、詳細は公式サイトからご確認ください。

文:HBCアナウンサー・森結有花
編集:Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は記事執筆時(2026年4月)の内容に基づきます

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