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「ピーナッツバター&ジャムサンド」は体に悪い?大人の間食として管理栄養士が下した「意外な判決」

  • 2026.4.25
BHOFACK2 / Getty Images


「子供の食べ物」というレッテルへの猛反論

ピーナッツバター&ジェリー(通称PB&J)は、米国で最も無難かつ期待を裏切らない食べ物の1つ。それにケンカを売る人が現れたものだから、インターネットは大騒ぎ。

最初に言っておくけれど、PB&Jは「子どもの食べ物」なんかじゃない。塩味と甘味のバランスが良く、食べ応えがあって腹持ちも良い完璧なソウルフード。これだけ安定して美味しいのに、作る手間もかからない。ブクブク太るようなことさえなければ、毎日でも食べている。

ピーナッツバターは「クランチ派」?「スムーズ派」?

火種となったツイートは「いまだにピーナッツバター&ジェリーを食べている“大人”がいるなんて」というもの。当然ながら人々は、このツイートに激怒した。というのも、PB&Jへのこだわりは1人ひとり違うから。私の場合、以前はクリーミーなピーナッツバター派だったけれど、今はクランチのほうが好き。ジャムはブドウよりイチゴ派で、砂糖不使用とかアスパルテーム系の“なんちゃって代替品”には興味がない。本物のピーナッツバターとジャムを分厚く塗ってこそPB&Jだと思っている。そのため、ピーナッツバターとジャムを混ぜて瓶に入れたGoober(グーバー)のような商品はお断り。両方とも遠慮なしでたっぷりいきたい。

そのツイートへの返信は、ほぼ満場一致でPB&Jを擁護した。最も多かったのは「いいかい、PB&Jで外すことなんて絶対ないんだ」というシンプルなもの。Smucker's(スマッカーズ)の Uncrustables(アンクラスタブルズ)というPB&J系商品への愛を語る人もいた。運動のあとに必ず食べるという人や、半冷凍で食べるのが一番美味しいと力説する人も続出。そして、PB&Jは「伝説的」「絶品」「トップ5に入る食べ物」などと称されていた。

ネットでは何でも議論になるけど、PB&Jほど多くの人に愛されている食べ物が他にあるだろうか。昔から、ずっと美味しい。そこに議論の余地はない。

最強の「自分事」時短メシとして

日本では馴染みの薄い「アンクラスタブルズ」だが、日本流に言えば、山崎製パンの「ランチパック(ピーナッツ)」に、さらに自分でジャムを足したような、背徳感のある美味しさを想像してほしい。

海外では「手間をかけずにエネルギーを補給できる最強の食事」として、忙しいビジネスパーソンやアスリートに重宝されている。日本でも、忙しい朝やトレーニング前後に、お気に入りの食パンと濃厚なピーナッツバター、そしてこだわりの果実ジャムを使って「大人仕様」のPB&Jを作ってみるのもいいかもしれない。

インターネットはどんなことでも議論の種にするが、PB&Jは守る必要すらないほど、その地位が確立されている。美味しいものは、いつだって美味しい。それだけのことだ。

※この記事は『delish』からの翻訳をもとに、日本版ウィメンズヘルスが編集して掲載しています。

Text: Sean Abrams Translation: Ai Igamoto

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