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「必要最低限のお金があれば十分」36歳・自営業の男性、年収300万円。実家暮らしで「穏やかな気持ち」を保つ日常

  • 2026.4.23
体調面や金銭的な先行きへの不安から、心穏やかに過ごせる安心感のある住まいとして実家という環境を選択する形もあります。今回は、埼玉県さいたま市見沼区在住・36歳男性のケースを見ていきましょう。
体調面や金銭的な先行きへの不安から、心穏やかに過ごせる安心感のある住まいとして実家という環境を選択する形もあります。今回は、埼玉県さいたま市見沼区在住・36歳男性のケースを見ていきましょう。

健康状態や将来の収入面での不安を考慮し、心身の平穏を保つための最適な拠点として実家での生活を選ぶ道もあります。

All About ニュース編集部は、2026年3月25日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、埼玉県さいたま市見沼区在住・36歳男性のエピソードを紹介します。

回答者のプロフィール&実家の状況

回答者本人:36歳男性
職業:自営業
在住:埼玉県さいたま市見沼区
家族構成:親2人、子ども1人(自分)
世帯年収:自分300万円
実家の間取り:マンション4LDK

毎月の生活費や貯金額は?

実家に入れている生活費:なし
交際費:2万円
毎月のお小遣い:5000円
毎月の貯金額:2万円
貯金総額:50万円

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳男性の1カ月の平均消費支出は18万7902円です。そのうち、住居費の平均は2万6605円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた16万1297円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。

実家を出るかどうかについては「今のところ出る予定はないですが、いずれは出ると思います。45歳くらいまでには」と話しました。

「学生時代から精神疾患があり……」

実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「学生時代から精神疾患があり、精神が不安定なことと、それにより仕事なども不安定で、収入が安定していないことが主な理由です」と回答。

さらに「また、いい面で言えば、自宅周辺が程よい田舎で静かであること、自然がそれなりにあって散歩するととても穏やかな気持ちになれることです」と、実家暮らしのメリットについて話してくれました。

「本当に自分のやりたいような生活を送れていない」

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「苦労していることはそこまでありませんが、しいて言うなら、本当に自分のやりたいような生活を送れていないかもしれない、と感じることがたまにあることです」とのこと。

「一人暮らしであればもっと開放的に、何時に出かけてもいいし、家にいるときも何をしていても自由というイメージがあるので、その点においてはうらやましさを感じることがたまにあります」と、日々の平穏を享受する一方で、自分らしく振る舞いたいという自立への葛藤を明かしてくれました。

お金に関する悩みでは「あまり物欲がないので、必要最低限のお金があれば十分です。なので、お金に関する悩みは現状ではさほどないですが、しいて言えばパソコンを購入するときに、セール期間を狙ったり、コスパと値段を熟考する必要があることです」と続け、限られた予算の中で賢くやりくりしようとする、等身大の金銭感覚をのぞかせました。

周囲の環境に癒やされつつも、一人暮らしの自由さにふと憧れを抱く複雑な心境が伺えます。45歳までの独立を目標に、今の自分にできる範囲で穏やかな日常を維持している状況です。

※回答者のコメントは原文ママです
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません

文:All About ニュース編集部

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