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カルティエ「グラン ドゥ カフェ」コレクションから感じる日常への愛

  • 2026.5.11

 

Cartier|カルティエ 「グラン ドゥ カフェ」

コーヒー豆からインスピレーションを得た「グラン ドゥ カフェ」コレクションに、イエローゴールドの手織りメッシュが際立つ新作ネックレスが登場。カルティエの卓越した職人技と美学が融合した、官能的な輝きを放つ一作だ。

Text by WASEDA Kosaku

コーヒー豆をモチーフにした「グラン ドゥ カフェ」

カルティエは、人気コレクション「グラン ドゥ カフェ」の新作ネックレスを発表した。

同コレクションは、ひと粒のコーヒー豆をモチーフに誕生。イエローゴールドで表現された植物モチーフと、日常のものを特別な存在へと昇華させるカルティエ独自の美学という、メゾンのスタイルを象徴するふたつの要素からインスピレーションを得ている。

今回の新作では、イエローゴールドを流れるようなメッシュへと仕上げた。しなやかな構造は身体に美しく沿い、官能的なほどの繊細な薄さが贅沢さをより一層際立たせている。

デザインの核となるのは、メゾンを象徴する「パルミエ」チェーンから広がる手織りのメッシュと、フリンジ状に配されたコーヒー豆のモチーフだ。透明感と輝きの相互作用から生まれるきらめきは、オートクチュールへのオマージュとも言える卓越した職人技によるもの。繊細なモチーフへと昇華されたダイヤモンドのセッティングがメッシュの上でアクセントを放ち、背面にはクラスプをコンシールした洗練された仕上げが施されている。

©︎ Cartier
©︎ Cartier
©︎ Cartier
©︎ Cartier
©︎ Cartier

コーヒー豆という日常の一場面をモチーフに選んだことにも、自然や暮らしへの深いリスペクトと、この世に存在するあらゆるものへの愛が息づいている。カルティエが紡ぐジュエリーは、装飾品という存在を超え、人と世界をつなぐひとつの結び目なのかもしれない。

「グラン ドゥ カフェ」ネックレス

素材|イエローゴールド、プラチナ、ダイヤモンド

価格|2億196万円(税込・参考価格)

問い合わせ先

カルティエ カスタマー サービスセンター

Tel.0120-1847-00

「グラン ドゥ カフェ」ネックレスの記事を読み込むために

Q.「グラン ドゥ カフェ」コレクションとは?

1938年、カルティエのクリエイティブ・ディレクター、ジャンヌ・トゥーサン指揮のもと誕生。「グラン ドゥ カフェ(Grain de Café)」はフランス語で「コーヒー豆」の意味。コーヒー豆の形を連想させる、ふっくらとした丸みのあるフォルムがコレクションのシグネチャーモチーフとなっている。コーヒー豆をモチーフにした楕円形の粒(グレイン)が並んだデザインで、イエローゴールドを主素材とし、温かみのある質感が特徴。シンプルでありながら存在感があり、日常使いからフォーマルまで幅広いシーンで身に着けることができるアイテムが揃う。

Q.グレース・ケリーとの関係とは?

グレース・ケリーはレーニエ3世との結婚の際に「グラン ドゥ カフェ」のジュエリーを身に着け、1950年代のフレンチ・リヴィエラの洗練された華やかさを体現し、モナコ、リヴィエラ、そしてカルティエの魅力を結び付けた。

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