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エリン・モリアーティが整形デマに反論で明かした、自己免疫疾患の存在

  • 2026.4.21

Amazonプライム・ビデオの人気ドラマ『ザ・ボーイズ』でスターライト役を演じる女優のエリン・モリアーティが、自身の容姿をめぐるオンライン上の誹謗中傷と整形手術のデマに対して声を上げた。その背景には、自己免疫疾患の診断という事実があった。(フロントロウ編集部)

シーズン1と5の比較写真が拡散、執拗な嫌がらせに

英Cosmopolitanが報じたところによると、エリン・モリアーティはここ数年、自身の容姿をめぐるオンライン上の執拗な批判にさらされてきた。
発端となったのは、『ザ・ボーイズ』シーズン1と最新のシーズン5の並べた比較写真。これをもとに整形手術への「執着」があるとするコメントや、ミュージックビデオ「Save Your Tears」でプロテーゼを装着していたザ・ウィークエンドになぞらえたミームが大量に拡散された。

さらにシーズン5の配信再開に伴い話題が再燃するなか、右派コメンテーターのメーガン・ケリーがテレビ番組で彼女の容姿を取り上げた。これがエリンにとって決定的な出来事となり、SNSを離れることを決断したという。

「嫌悪感を覚えるほどの嘘」と反論、キャリアの終わりも脳裏に

エリンはSNSを通じてこうした状況に声を上げ、「人生のどこかでいじめを経験することはあっても、私はこの件に衝撃を受けており、一度きちんと向き合う必要があると感じた」と述べた。

メーガン・ケリーの番組については「嫌悪感を覚えるほど事実と異なり、皮肉にも女性蔑視ですらある内容だった。これほど広まっていることに恐怖を感じている」とコメント。整形手術のデマについては「完全な嘘」と全面否定し、ネット上で誤情報がいかに拡散されるかの危うさを指摘した。また、一連のバッシングによって精神的に追い詰められ、キャリアが終わるかもしれないとまで感じた時期があったことも明かしている。

実は自己免疫疾患「バセドウ病」を患っていた

その後、エリンの容姿の変化として指摘されていた部分の一部が、バセドウ病(グレーブス病)の診断と関係している可能性が浮上した。バセドウ病は甲状腺に関わる自己免疫疾患で、体重の変化や顔まわりへの影響が出ることがある。

深刻な健康上の問題を抱えながらも、実態を無視した容姿への批判にさらされつづけたエリン。英Cosmopolitanは、彼女が沈黙して自分を守る道を選ぶこともできたなかで、あえて声を上げ女性の容姿が不当に監視される現状を問題提起したことを評価している。

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