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女子プロ2人のスイングを連続写真で解説!クラブを低く入れるお手本だった

  • 2026.4.16

女子ツアーに詳しい青木翔コーチが予想&マネしたいポイントを解説!

左肩が上がると打ちにいってしまう

女子プロ2人のスイングを連続写真で解説!クラブを低く入れるお手本だった
Pointリキみがなく脱力できているから左肩が上がらないない(④)/OsatoMomoka

大里選手は身体能力が高く、まだまだうまくなる素質があります。注目したいのは④のダウンスイングで、左肩がストンと下がっているところ。ムダな力を使わずに、クラブの重さなどのエネルギーを使って振り下ろす。そうするとヘッドが浮かず、クラブが低く入っていくのでミート率が上がります。

リキんでしまいがちなアマチュアは、反対に左肩が上がってボールを打ちにいってしまうことが多いので脱力してください。脱力しているかを見分けるには、一旦トップで止まり、切り返す瞬間にクラブを離してみましょう。うまく脱力していればクラブは右に、左肩に少しでもリキみがあるとボール位置あたりに落ちてしまいます。

左肩が上がるのを防ぐには、右手を左肩の上に乗せて、クラブを持たずに左手1本で素振りをするのがオススメ。左肩を押さえることで「上がらない」感覚がつかめますよ。

大里桃子
おおさと・ももこ/1998年生まれ、熊本県出身。171cm。

体重移動しすぎると振り遅れてしまう

S・ランクン選手は昨年ツアーに参戦し、初優勝を果たしました。トータル的にゴルフがとても上手で、スイングの完成度が高い。2年目の今年はさらに活躍しそうです。

彼女のいいところは、アドレスからフォローまで左足の位置が変わらないこと。左足のキープは、インパクトにかけて左に体重を乗せすぎないことがポイントです。体重移動が多すぎると振り遅れて、フェースが開くなどのズレが生じやすくなります。

ランクン選手は足首がすごく柔らかいので⑦のフィニッシュで左足がめくれていませんが、アマチュアはここで左足がめくれても大丈夫。左足の位置を変えないことだけ意識しましょう。これは左足の左側面に箱などを置いて打つ練習が効果的。切り返しからの体重移動を抑えめにして、左足が箱に当たらないようにスイングしてください。

女子プロ2人のスイングを連続写真で解説!クラブを低く入れるお手本だった
Point左足の位置がアドレスから変わらずキープされている(⑦)/S.Langkul

S・ランクン
●1999年生まれ、タイ出身。166cm。19年から日本ツアーに参戦。

いかがでしたか? ワキ腹を強く捻転してみてください。

解説=青木翔
●あおぎしょう/1983年生まれ、福岡県出身。2012年にAOKI SHO GOLF ACADEMYを設立。渋野日向子のコーチを務め、全英女子オープンの優勝を導いた。

写真=中野義昌、小林司
取材トーナメント=センチュリー21レディス、サロンパスカップ

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