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テイラー・スウィフトのクッキーレシピまでもが証拠に? ブレイク・ライブリーの泥沼裁判で再び名前が浮上

  • 2026.4.14
Steph Chambers / Getty Images

映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の撮影現場における対立に端を発した、ブレイク・ライブリーとジャスティン・バルドーニの法的紛争は、5月18日(現地時間)にニューヨークで公判が開始される予定だ。今月初め、ブレイクがバルドーニ監督に対して起こした13件の訴えのうち10件が棄却されたが、両者は和解を拒否。残る「契約違反」「報復行為」「報復行為への幇助・教唆」の3件についての裁判に向けた準備が進んでいる。その過程でTMZなどの報道により話題となっているのが、ブレイク側が提出した証拠資料の内容について。彼女が提出した膨大なリストの中に、かつての親友とも報じられているテイラー・スウィフトによるクッキーのレシピまでもが含まれていることが判明している。

撮影現場でのブレイク・ライブリーとジャスティン・バルドーニ。 Jose Perez/Bauer-Griffin / Getty Images

バルドーニ監督側の弁護団が4月10日に裁判所へ提出した書類によれば、ブレイク側がリストアップした68点に及ぶ証拠資料の中には、裁判の内容とは直接関係のないテイラーのレシピが含まれているという。これを受けてバルドーニ監督側は、こうした不適切な証拠や膨大な証人リストを精査するために、さらに1週間の猶予を裁判所に求めている。 彼らは「テイラーのレシピは裁判とは無関係であり、過剰かつ不必要な証拠である」と主張。これに対しブレイク側は、自身のキャリアに対する「報復行為」を立証する過程で、当時のバルドーニ監督とのやり取りを包括的に提示する必要があると説明している。テイラーのレシピそのものが重要なのではなく、監督との間で行われた日常的な連絡の中に含まれていた資料の一部として、結果的にリストに含まれたものと見られる。

Gotham / Getty Images

このクッキーレシピを巡るやり取りは、証拠や証人の「範囲」を巡る両者の対立を象徴している。というのも、前述の「1週間の猶予」を求めた背景には、ブレイク側が提出した証人候補が1,000人を超えているという異例の事態があるからだ。ピープル誌によると、4月11日にライブリー側が提出した最新の書類には、ライブリー本人はもちろん、夫のライアン・レイノルズ、共演者のジェニー・スレイトやイザベラ・フェラー、実姉のロビン・ライブリーらが証人として名を連ねている。特にライアンは、本作の脚本執筆やプロモーションに関わった経緯から、現場の実態を知る人物と見なされている。また、ブレイク側はバルドーニ監督側の元広報担当者や元ポッドキャスト共同司会者、現在の危機管理PR担当者までも証人として指名しており、かつての関係者を巻き込んだ全面対決の様相を呈している。

James Devaney / Getty Images

さらに、テイラーの名前は証拠リストだけでなく、陪審員選定のための質問票にも挙げられているという。これは、陪審員候補者がテイラーやライアンといった人物に対して強い先入観を持っていないかを確認し、裁判の公平性を担保するための措置だという。

2026年に入り、一連の法的トラブルの影響でテイラーとの関係悪化や疎遠説が盛んに報じられる中、彼女の影響力は今や法廷の場においても無視できない要素となっているようだ。この公判は5月18日からおよそ15日間続く見込みであり、開始まで1ヶ月を切る中、提出された証拠の妥当性を巡る最終的な調整が続いている。

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