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ジャスティンやケイティ・ペリーも。「コーチェラ・フェスティバル2026」の必見シーン9

  • 2026.4.13
Kevin Mazur / Getty Images

世界最大級の野外音楽フェス、コーチェラフェスティバルがついに開幕。今年はヘッドライナーをサブリナ・カーペンター、ジャスティン・ビーバー、カロル・Gが務め、KATSEYEやアディソン・レイやフレッシュな顔ぶれも出演する。毎年サプライズゲストが多数登場し、観客としてもセレブが多く来場するコーチェラ。第1週目のハイライトを速報レポート!

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サブリナ・カーペンター、コーチェラを「サブリナウッド」に

現地時間4月10日(金)、初日のヘッドライナーを務めたのはサブリナ・カーペンター。最新アルバム『Man’s Best Friend』と2024年の大ヒットアルバム『Short n’ Sweet』から「Manchild 」「Please Please Please」「Espresso」などのヒット曲を熱唱、そして「We Almost Broke Up Last Night」をライブで初披露した。

サプライズな演出も。サブリナが衣装を着替えている間にスーザン・サランドンやウィル・フェレル、サム・エリオットといったハリウッドのベテラン俳優たちがカメオ出演し、観客を驚かせた。

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さらにかつて「ガール・ミーツ・ワールド」で共演した俳優のコーリー・フォーゲルマニスも登場。サブリナのコアなファンたちからの歓声が上がった。

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ステージには「HOLLYWOOD」ならぬ「SABRINAWOOD」のサインが作られ、フィナーレではセットのヴィンテージカーの上で水を浴びながら歌うシーンも。サブリナは全20曲を披露、ラストはヴィンテージカーで会場を後にした。聞き応えだけでなく見応えのあるパフォーマンスとなった。

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ヨーデル発言で物議を醸す

しかし、サブリナのステージでの発言を巡って物議も。あるシーンで客席から歓声が上がったとき、サブリナは「誰かヨーデルを歌ったのが聞こえたんだけど。それ、私はあまり好きじゃない」とマイクに向かって発言した。そのとき聞こえたのはヨーデルではなく、アラブ圏で何かをお祝いするときに歌う「ザグルータ」だった。その観客が「これは私のカルチャー」だと叫ぶと、サブリナは「ヨーデルがあなたのカルチャーなの?」と反応。観客が続けて、祝福のときに叫ぶものだと説明したけれど、サブリナは「ここはバーニングマンか何か? 何が起きてるわけ? 変なの」とそっけなく答えていた。

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このやりとりがSNSで拡散すると、批判の声が大噴出。異文化を認めていない、イスラム恐怖症的だというコメントが大量に書き込まれた。サブリナは翌日SNSで謝罪のコメントを発表。「ごめんなさい。言った人の姿も見えず、声もよく聞こえませんでした。私のリアクションは混乱したことに対する皮肉で、悪意があったわけではありません。もっと上手に対応できたはずでした。今はザグルータが何であるかを理解しています」と謝罪すると、「これからはどんな歓声もヨーデルも大歓迎です」と結んだ。

Kevin Mazur / Getty Images

KATSEYE、新体制でパフォーマンス

10日にはガールズグループのKATSEYEも登場。今年2月にマノンが健康上の理由で活動休止を発表したことから、今回のステージには5人で登場。オープニングはライブ初披露の「PINKY UP」。続いて「Debut」「Mean Girls」「Touch」を熱唱した。ちなみにダンスの振付は5人バージョンに調整されていた。

Kevin Mazur / Getty Images

サプライズゲストはハントリックス

そして会場の興奮がマックスに達したところで、5人はNetflixの人気アニメ映画『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』の挿入歌「Golden」をサプライズパフォーマンス。さらにこの楽曲をアニメの中で歌っているガールズグループ、ハントリックス(HUNTR/X)のEJAE、オードリー・ヌナ、レイ・アミがステージに登場、会場の熱気はさらにヒートアップした。

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ジャスティン・ビーバー、YouTubeを流してひんしゅくを買う

現地時間4月11日(土)、2日目のヘッドライナーを務めたのはジャスティン・ビーバー。最新アルバム『SWAG』の「ALL I CAN TAKE」、『SWAG II』の「SPEED DEMON」でステージの幕は開いた。

Kevin Mazur / Getty Images

ジャスティンは昔懐かしい楽曲も披露。会場にいる観客や配信で見ている世界中のファンに「今日は何が聴きたい?」と問いかける場面もあった。ジャスティンはステージに持ち込んだノートパソコンでYouTubeを開くと、自分の過去のパフォーマンス動画をステージで上映。それに合わせて「Baby」や「Never Say Never」など初期のナンバーを歌った。

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ケイティ・ペリーも不満顔

しかしこれが一部のファンに大不評。「コーチェラ史上最も怠惰なパフォーマンス」「カラオケか」「YouTube動画を流して1,000万ドルのギャラをもらっている」と批判する声がSNSに殺到した。ちなみにギャラが1,000万ドルだというのは単なる噂。コーチェラ主催者もジャスティンも認めていない。

会場にいたケイティ・ペリーもジャスティンのステージに対してあからさまに不満を表明。インスタグラムに「ジャスティンがYouTubeのプラチナメンバーでよかった。ここで広告は見たくない」とはっきり言う動画をインスタグラムに投稿していた。

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愛妻ヘイリーに愛のメッセージ

もちろん応援するファンも。『嵐が丘』『フランケンシュタイン』でファン急増中のジェイコブ・エロルディもジャスティンのライブ会場に出没。他の観客に混じってノリノリで楽しむところをファンのカメラにキャッチされていた。

さらに会場にはジャスティンの愛妻ヘイリー・ビーバーの姿も。ジャスティンが「EVERYTHING HALLELUJAH」の歌詞にヘイリーと息子のジャックの名前を織り交ぜながら歌うと、ヘイリーは少し照れくさそうにしつつ笑顔に。嬉しそうにジャスティンにキスを贈り手を振っていた。

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藤井風、コーチェラに自然体な風をもたらす

2日目には藤井風も登場、Mojaveのステージに立った。藤井はオリエンタルなムードの打楽器がビートを刻む中、どことなく和の雰囲気が漂う衣装で登場。今月初めにリリースされたばかりの「It’s Alright」を歌い始めた。続けて「まつり」「Casket Girl」「I Need U Back」「何なんw」「Okay, Goodbye」「You」「Prema」「死ぬのがいいわ」「Hachikō」の全10曲を披露した。

ステージでは「I’m from Japan.」と英語で自己紹介しつつ「My name is Fujii Kaze.」とあえて「藤井風」と名乗るシーンも。また最新アルバム『Prema』のタイトルトラックを紹介するときには「見返りを求めない最高の愛」という意味だと観客に語りかけていた。自分のルーツを自然に伝えつつ、今の世界が最も必要としているものをしっかりと表現するステージになった。

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Creepy Nuts、大ヒット曲で会場を熱狂の渦に

今回のコーチェラにも日本勢が出演、注目を集めた。初日にはCreepy Nutsが登場、Gobiステージのトリを飾った。オープニングナンバーは「ビリケン」。いきなり会場の興奮度をマックスまで高めると、続いて「よふかしのうた」「堕天」と続き、ジャパニーズカルチャーを歌った「Japanese」を披露した。中盤には世界的なヒット曲となった「Bling-Bang-Bang-Born」をパフォーマンス、会場が一体と化しての大合唱となった。

Kevin Mazur / Getty Images

アディソン・レイ、ゲストも発言もサプライズ

2日目にはアディソン・レイも登場、昨年以上にパワーアップしたステージを見せた。「Diet Pepsi」でドラマティックに観客の前に登場したアディソン。「Aquamarine」ではダンサーのマディ・ジーグラーをステージに招待、2人でパフォーマンスを披露した。

Kevin Mazur / Getty Images

マディが白い衣装で流れるようなダンスを踊る一方で、アディソンは鮮やかな真っ赤なラテックスの衣装で激しく熱唱。見事なコントラストで観客を圧倒した。

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野外フェスだからか、コーチェラだとパフォーマーたちも開放的になりがち。パフォーマンスを終えたアディソンはステージから去るときファンに「愛してる」と感謝を表明。続けて「そしてヘイターたち、私のナニをくわえな」とテレビではとても言えないセリフをマイクに向かって言い放った。会場からはもちろん大歓声が上がっていた。

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ジェニファー・ロペスが超ハイレグでサプライズ

意外なところで意外なゲストがサプライズ登場するのもコーチェラの醍醐味。2日目はジャスティン・ビーバーのパフォーマンスにキッド・ラロイが登場、一緒に「STAY」を歌って会場を沸かせたのに続いて、デヴィッド・ゲッタのステージにはなんとジェニファー・ロペスが降臨。ゲッタがプロデュースした新曲「Save Me Tonight」を披露した。ちなみにジェニファーがコーチェラに出演するのはこれが初。

歌声やダンスもさることながら、観客はジェニファーの衣装にも仰天(いい意味で)。胸元もガッツリ披露、ウェストあたりまで切れ込んだ超ハイレグで乱舞するジェニファーに会場から大歓声が上がった。

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ジャスティン・トルドー前首相、ケイティと大はしゃぎ

今年も会場には多くのセレブが出没。前述のヘイリー・ビーバーやジェイコブ・エロルディに加え、ケンダル・ジェンナー&カイリー・ジェンナー、パリス・ヒルトン、チャペル・ローン、テヤナ・テイラーらも遊びに来ていたことがわかっている。

注目を集めていたのはケイティ・ペリーとジャスティン・トルドー前カナダ首相。ケイティはトルドー前首相との手つなぎショットやバックハグしながらライブを楽しむシーンをSNSに投稿。順調そうな2人を祝福するコメントが書き込まれる一方で、かつてトルドー前首相のファンだった一派からは「浮かれすぎ……」と戸惑う声も上がっている。

Katie Flores / Getty Images

カロル・G、ラテン系女性アーティストとして歴史を作る

現地時間4月12日(日)、3日目のヘッドライナーはカロル・G。ラティーノの女性アーティストとして初めてヘッドライナーに抜擢された。 それを祝福するように、カロルが1曲目に選んだのは「Latina Foreva」。続けて「Un Gatita Me Llamo」「Oki Doki」をパフォーマンスした。

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フェス開催前から注目を集めていたのがサプライズゲスト。カロルが2月に開催されたバッド・バニーのハーフタイムショーにゲストとして出演していたことから、バニーが「サプライズゲスト返し」するのではないかと囁かれていた。ファンの目が集まる中、登場したのはベッキー・G(写真)。「Mamiii」を披露した。ステージの終盤にはラッパーのウィシンもステージに。「Pam Pam」など3曲をコラボレーションした。

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