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「私なんか」自虐ネタばかり話す同僚に「あなた、、、」ベテランの『愛ある教え』に「真似します」

  • 2026.4.9

自虐的な言葉を使う先輩に戸惑っていた知人。ところが、ベテランパートさんの興味深いアドバイスで変化が現れて──。
知人から聞いたお話を紹介します。

画像: ftnews.jp
ftnews.jp

ネガティブな先輩

私は30代のパートで働く主婦です。
パート先には少し苦手な先輩がいました。

それがBさんという50代の女性。
なぜBさんが苦手なのかというと、それはBさんの口癖と関係がありました。

Bさんは何かと自分をおとしめる発言をしがちな人。
「私なんか」が口癖で、「私なんかがいると、足手まといだよね」や「私がレジに入ると売り上げが落ちるんじゃない?」など、とにかくネガティブなことを話しがち。

「そんなことないですよ」と同僚たちは否定しますが、Bさんの自虐的な発言は毎日続きます。
そんなBさんと会うのは、正直気が重い。いつしか私はそう感じていました。

Bさんがミスをする

ある日のこと、Bさんがレジでちょっとしたミスを犯しました。

落ち込んだBさんは、
「私って本当にだめな人間。いるだけでみんなに迷惑をかけてしまう。そうよね?」
と言い、私を見つめたのです。

なんで私に同意を求めるの? と少し戸惑ったものの、「そんなことないですよ」と返した私。
しかし、Bさんは「嘘! 私がいると迷惑でしょう?」と、なおも詰め寄ってきます。

私が助けを求めるように辺りを見回すと、離れたところからこちらに向かって来る人影が目に入りました。

人生の先輩からのアドバイス

それは、ベテランパートのCさんでした。
CさんはBさんよりさらに年上で、すでに60歳を超えています。

CさんはBさんの隣にそっと寄り添うと、穏やかですが芯のある声でこう口にしました。

「あなた、ネガティブなことばかり言って自分で運気を下げているんじゃない? 言葉って不思議なもので、口にしているうちに自分の心もその通りになってしまうのよ。なるべくいいことだけ話しているうちに、あなたもきっといい顔になれるわよ」

Cさんのアドバイスは、あくまでCさんの考えです。
ですが、言われたBさんは思うところがあったのでしょう。

次の日から、Bさんに変化が見え始めました。

変わったBさん

Bさんは、ネガティブなことを口走ってしまったとき、すぐにポジティブな言葉で言い直すようになりました。

そのおかげか、次第にBさんの顔つきは明るくなり、生き生きしてきたような気も。
「Bさん、なんだか前より楽しそう」
そう思った私は、自分でも密かにCさんのアドバイスを実践するようになりました。

ネガティブなことをポジティブに言い直すのは、頭の体操にもなり、楽しめています。

【体験者:30代・女性パート従業員、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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