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「熱で休ませてください」と送ってきた同僚。数時間後、SNSに投稿されていたのは

  • 2026.5.9
「熱で休ませてください」と送ってきた同僚。数時間後、SNSに投稿されていたのは

休んだ同僚

朝、出社前の慌ただしい時間に、会社のメッセージアプリに通知が届きました。

相手は、いつもマイペースな同僚です。

「おはようございます。熱が38度あって体がだるいです。申し訳ありませんが、今日はお休みさせてください」

私は急いで返信しました。

「おはよう!それは辛いね。無理しないで今日はゆっくり休んでね。仕事のことは気にしなくて大丈夫だよ!」

このやり取りの後、私は会社へ向かいました。同僚の業務もカバーしなければならず、午前中は本当にバタバタでした。

休んだ同僚の分まで頑張ろうと、息をつく暇もなく働きました。

やっと一息つけたのは、お昼休憩の時間です。ランチを食べながら、何気なくスマホを取り出し、SNSを眺めていました。

すると、見覚えのあるアイコンが目に飛び込んできました。

休んでいる同僚のアカウントです。数時間前に更新されたばかりの投稿でした。

休んだ本当の理由

「最高のお天気!夢の国でリフレッシュ中!」

そこには、遊園地を背景にキャラクターの耳をつけて、満面の笑みでピースサインをする同僚の写真がアップされていたのです。

私は思わず、飲んでいたお茶を吹き出しそうになりました。朝のあの心配した気持ちは、一体なんだったのでしょうか。

「えっ、高熱って嘘だったの?」

怒りよりも、堂々としたサボりっぷりにすっかり呆れてしまいました。せめてSNSに載せなければいいのに、脇が甘すぎます。

午後になり、どうしようかと悩みましたが、私から上司に告げ口するのは気が引けました。

しかし、同僚のアカウントは誰でも見られる公開設定になっており、なんと上司もチェックしていたのです。

夕方、上司が静かに私の席にやってきて、スマホの画面を見せました。

「彼女、だいぶ熱が上がって、遊園地の幻覚が見えているみたいだね」

上司の目は全く笑っていませんでした。

翌日、出社してきた同僚が上司に別室へ呼ばれ、たっぷり絞られたのは言うまでもありません。

嘘をついて休むのもダメですが、自ら証拠を発信してしまうなんて不用心すぎます。皆さんもSNSの投稿には気をつけてくださいね。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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