1. トップ
  2. 六本木にパリの人気パティシエ、ニナ・メタイエの海外初パティスリーがオープン

六本木にパリの人気パティシエ、ニナ・メタイエの海外初パティスリーがオープン

  • 2026.4.8
Hearst Owned

今年開業19周年を迎えた「ザ・リッツ・カールトン東京」に4月1日、世界最優秀パティシエに輝いたニナ・メタイエによるパティスリー「ニナ ザ・リッツ・カールトン東京」がソフトオープンした。メタイエシェフにとって、フランス国外への出店はこれが初めて。構想からオープンまで2年を要したという空間に注目だ。

Hearst Owned

世界が注目するトップパティシエ、ニナ・メタイエとは?

1988年フランス・ラ・ロシェル生まれ。名門「ル・ムーリス」や「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」など、一流のホテルやレストランで研鑽を積んだ実力派だ。

2020年に自身のブランド「Délicatisserie(デリカティスリー)」を始動。2023年にはUIBC(世界洋菓子・パン連盟)より「ワールド・コンフェクショナー賞」を、2024年には「世界のベストレストラン50」で「世界最優秀パティシエ」を受賞するなど、今もっとも目が離せないスターシェフとして注目されている。

この投稿をInstagramで見る

Nina Métayer(@ninametayer)がシェアした投稿

シェフのクリエーションの根底にあるのは、伝統的なフランス菓子への深いリスペクトと、現代的な感性の融合。最新の3Dプリンティングの技術を使った「ガレット・デ・ロワ」(写真。日本未発売)や、3Dモデリング技術を駆使して自作のシリコン型を作るなど、クチュールのドレスやハイジュエリーのような繊細な佇まいが魅力だ。

Hearst Owned

繊細な美意識が宿る、軽やかなガトー

フレーバーもスパイスやハーブを多用し、軽やかでありながら重層的。素材本来の輪郭を際立たせるため、砂糖の使用を極限まで控えているのも大人スイーツラバーにとってはうれしい。

写真はシグネチャーケーキのひとつ「マダガスカル産バニラとピーカンナッツのフラワーケーキ」。芳醇なバニラムースとコク深いクリームの下層には、ピーカンナッツのキャラメリゼやフルール・ド・セルを効かせたクルスティヤンを忍ばせて。なめらかな口どけの中に、ナッツの食感がいい。

Hearst Owned

こちらはしっとりとしたアーモンドのスポンジにレモン、柚子、オレンジで作った柑橘クリームを重ねた「シトラスフラワー」。

Hearst Owned

「エキゾチックフルーツのパブロバ」はサクふわ食感のメレンゲで仕立てた軽やかなデザート。ライムでマリネしたマンゴーの果⾁がみずみずしいアクセントとして効いている。

Hearst Owned

コース仕立てで楽しむ、至福のスイーツ体験

シェフの世界観を堪能するなら、イートイン限定のコース仕立て「ニナ コレクション」(¥6,100)がおすすめ。ウェルカムドリンクから始まり、焼き立てのフィナンシェなどのアミューズ、選べるペストリーまたはアシェットデセール、シグネチャーチョコ「カメリア」(※)までそろう贅沢な構成だ。また、屋外テラス限定の「ニナ テラス」(¥2,500)では、ペストリー2種とチョコレート(※)を手軽に楽しめる。

共に1ドリンク付きで、ドリンクのおすすめはシェフオリジナルのコーヒー風味のルイボスティー! コーヒーの香ばしさとルイボスの軽やかさが、繊細なスイーツを引き立てる。そのほかコーヒーや紅茶、モクテルなどもあるのでお好みで選んで。

※共にプチサイズ

Hearst Owned

フェミニン&ラグジュアリーな空間

六本木ミッドタウンのキャノピー・スクエアに面したパティスリーは店内32席、屋外テラス26席。ソフトオープン中の現在はイートインのみだけれど、今後はテイクアウトやデリバリーサービスもスタートする予定だ。フレンチパティスリーの新時代を切り開く気鋭のシェフの新店。スイーツ好きはぜひチェックを。


Hearst Owned

Nina at The Ritz-Carlton, Tokyo
場所/東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 1F
営業時間/11:00〜20:00(L.O. 19:00)
インスタグラム/@nina.ritzcarltontokyo

元記事で読む
の記事をもっとみる