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タイの知の殿堂!チュラロンコン大学の研究成果を覗き見

  • 2026.4.15

バンコクの中心地にあるチュラロンコン大学をご存知だろうか。ラーマ6世が1917年に創立したタイの国立大学で、約20の学部を擁し、政界・経済界はもちろん、芸能界に至るまで多くの人材を輩出してきた。そんな“知の殿堂”ともいえるチュラ大の一角を、少しだけ覗いてみる。

photo: Satomi Matsui / text: Chinami Hirahara

バンコク チュラ大学〈自然史博物館〉内観、〈植物園〉内観
BRUTUS

キャンパスはバンコク中心地のサイアムに位置し、観光客でも訪れやすい。東京ドーム約40個分の広大な敷地の中には、各学部の研究成果を展示する博物館や、美術館などが点在し、誰でも見学可能だ。特に、様々な生物の剥製や化石などを展示した自然史博物館はぜひ足を運びたい。

また、タイの伝統建設も随所に見られる。1920年に文化交流を目的に建てられたタイ伝統家屋、37年に完成した多重屋根が特徴のコロニアル建築の大講堂など。緑の並木道を歩きながら、文化と歴史を感じよう。

バンコク〈チュラロンコン・ユニバーシティ〉外観
Chulalongkorn University/チュラロンコン・ユニバーシティ  3月には、1年に1度だけ『チュラ・ナイト・ミュージアム』が開催。博物館や美術館が22時まで開館し、学生によるガイドツアー、様々なパフォーマンスが行われる。安くておいしいと学外でも人気の学食は、学部ごとに8ヵ所点在。住所:254 Phaya Thai Rd.  営:6時~21時  休:土曜・日曜  Instagram:@Chulalongkorn.university
バンコク チュラ大学〈自然史博物館〉内観
Museum of Natural History/自然史博物館  タイを中心に東南アジアで生息していた哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類など多彩な標本を展示。絶滅危惧種や珍しい貝類のコレクションも見どころ。  営:9~16時  休:土曜・日曜  入場無料 /  タイを中心に東南アジアで生息していた哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類など多彩な標本を展示。絶滅危惧種や珍しい貝類のコレクションも見どころ。
バンコク チュラ大学〈視覚技術博物館〉内観
Imaging Museum/視覚技術博物館  1991年、カメラが趣味だったラーマ9世の誕生日を記念し開館。歴史的名機、王室寄贈のカメラなど、貴重なカメラが並ぶ。映像技術とカメラの進化を学べる。  営:9時~16時  休:土曜・日曜  入場無料
バンコク チュラ大学〈植物園〉内観
Living Plant Museum/植物園  タイ初の大学付属植物園。理学部植物学科によって運営。ツル植物、常緑樹、シダ類、水生植物など、タイ原産の植物や固有種を中心に、200種以上の植物を公開。  営:8時30分~15時30分  休:土曜・日曜  入場無料

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バンコク チュラ大学〈チュラ・ブック〉外観
チュラ・ブック  タイ語、英語の書籍中心に文学、アートなど幅広く揃え、大学グッズも豊富。サムヤーン駅側の店舗(写真)ほか、サイアム駅側にも店舗あり。  営:8時~18時(土9時~14時)  休:日曜
バンコク チュラ大学 Tシャツ
王道のキャンパスTシャツ390฿。
バンコク チュラ大学 ノート
校章が描かれた昔ながらの素朴なノートはバラマキみやげに。緑35฿(写真左)、ピンク10฿(写真右)。
バンコク チュラ大学 タンブラーとマグカップ
マグが2つ付いたサーモタンブラー375฿。
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