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緊張した時は「左手2本指外し」素振りでリラックス!人気コーチがレッスン

  • 2026.4.3

ゴルファーの深い悩みや長年の疑問には、女性目線のレッスンが効くんです!いま大注目のゴルフスクールの看板娘たち5人が、ゴルファーの質問に答えやる気と元気を与えるレッスンをやさしく教えます。

お悩み:ラウンド中、急にコスリ球ばっかり出てしまう

途中まで好調でも、急に右方向に飛んでしまうスライスやプッシュが出るようになります。疲労のせいですかね?突然のことなので対処法にいつも悩みます。

Mai's 解決法:クラブの「重心」を意識して打ちましょう

緊張した時は「左手2本指外し」素振りでリラックス!人気コーチがレッスン
アドレスでもインパクトでも「クラブの構造上の自然なフェース向き」で構える、打つで解決!

クラブは構造上、ボールがつかまりやすくなっているんですよ。振れば自然につかまるのを邪魔しているのが、スライスやプッシュアウトの原因だと思います。対処法は「クラブの重心」を意識してスイングしましょう。重心によってヘッドはかぶる、返る、それが自然に起こる、起こしてあげれば右へ飛ぶミスはなくなります。

クラブの構造上の自然なフェース向きが「かぶった状態」だとわかる方法。胸の正面で構えたクラブを振り上げ、右肩に乗せる。グリップをつまむようにしてヘッドを自由にしてあげる。そのままのヘッドの向きで振り戻してフェースの向きを確認するとヘッドはかぶっている。これはドライバーからアイアンまで全部一緒!

お悩み:緊張したり、焦ったりするとダメダメになるメンタル弱男なんですが……

コンペのスタートホールでみんなに見られていたり、うしろの組が追いついてきて急がなきゃ、という状況になると必ずミスをします。メンタルの弱さが原因だと自覚していますが、克服法ってありますか?

Mai's 解決法:「左手2本指外し」の素振りをしてください

いわゆる、プレッシャーがかかる場面ですね。そういうときはリキみがち。心(メンタル・気持ち)をリラックスさせるのは難しいですが、体のリキみを抜くのは簡単です。打つ前に、まずは素振り。左小指と薬指を離した「2本指外し」で振ると体の力が抜けます。

このとき、グリップを「下支え」で握るのも大事なポイント。下支えで握らないとクラブの適正なライ角を維持して振れなくなる。これもミスにつながる原因になるで、気をつけてくださいね。

ヘッドの運動量を上げる

ヘッドの加速はスイング軌道の安定にもつながるので「左手2本指外し」のグリップでは、ヘッドの運動量を上げるスイングを心がけよう。体をしなやかに使って振るとクラブがリリースさせてヘッドが走る。ヘッドが走れば飛距離も伸びる!

「下支え」で握って指を離す

グリップの下(裏側)を指で支える「下支え」で握る。そして、左手の小指と薬指を離すとリキみを抜いて振れる。素振りだけでなく、このグリップで打ってもOK!

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習をしてみてください。

吉本舞
●よしもと・まい/佐賀県出身。ジュニアからシニア、ビギナーから上級者まで、さまざまなゴルファーへの指導経験をもつ。森守洋プロコーチ主宰の「東京ゴルフスタジオ」の上達意欲の高いメンバーからも好評で、確実にスキルアップさせている

構成=編集部、石川大祐、岡田豪太
写真=田中宏幸、小林 司、相田克己
協力=東京ゴルフスタジオ、小田急藤沢ゴルフクラブ、エースゴルフクラブ 赤坂

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